スピンオフですが、「踊る大捜査線」の新作が公開されたため、私の地方でも、かつてのテレビドラマのシリーズが再放送されております。  


「踊る大捜査線」といえば、私は第三話です。この回については、何度か書いた記憶があります。


女子中学生が襲われて、私物のハンカチを奪われます。この中学生が、なんと水川あさみだったと、後に気付きました。


犯人は、すぐに特定されるのですが、とある省庁の事務次官の息子で、今までも何度か逮捕されそうになったのですが、その度に父親が、自分のネットワークを使い、もみ消してまいりました。


今回も、もみ消そうとして、同じキャリアである、柳葉敏郎扮する室井に、そのお鉢が回ってまいります。しかし、捜査をしているのは、湾岸署で、深津絵里扮するすみれは、自身の経験もあり、なんとか捜査を続けようとします。


室井は、マスコミに暴露しない代わりに、すみれの捜査を認めます。すみれは、犯人を取り調べますが、犯人は、弁護士の振り付け通りに、「僕がやりました、反省してます」を繰り返します。


データ上は初犯で、調書に書き起こせば、大変反省したことになり、どう考えても不起訴になります。絶望したすみれは、犯人を釈放しますが、ある一言で、織田裕二扮する青島が激怒し、犯人につかみかかります。


この時の青島のセリフは、私は何度見ても泣いてしまいます。そこからの犯人の行動、室井の対応、この回で、このドラマの評価が決定付けられたといっても過言ではありません。それくらいの名作です。


今回は、録画しておきました。おそらく定期的に見直すと思います。