映画の舞台挨拶で、女優の木南晴夏が、ロケ弁の中身のことを揶揄したところ、またまた批判が殺到しているそうです。
本当に殺到しているのかも怪しいものですが、つくづく面倒くさい時代になりました。
映画公開の舞台挨拶ですよ。こんなもの、例え本当にロケ弁がショボかったとしても、受けを狙ってのことに決まっているではないですか。
本気でクレームをつけるなら、スタッフと直接やり取りします。当たり前のことです。
もし、発言の主が、大泉洋なら、またいつものボヤキと取られていたでしょう。その程度の発言です。
しかし、金があるのだから、自分で買えだの、食べられるだけありがたいと思えだの、いい歳をして、そのくらい我慢しろだの、まあ罵詈雑言です。
映画の撮影ですよ。夢を作っているのですよ。
大した撮影期間ではないでしょうに、せめて弁当くらい、まともなものを出してあげなさいよ。
どこぞの給食ではあるまいし。