「ジョブチューン」というバラエティーは、放送時間の割に、中身が薄いということは、以前も書きました。


基本二時間なのですが、料理人がチェーン店の人気メニューを評価するという企画の時は、特にそれが顕著になります。


何せ、たかだか10品のジャッジに、二時間をかけるのです。これ、普通の神経をしていたら、まともに見てなどいられません。


だって、後半など、ひとつのジャッジを行う度に、コマーシャルが入り、コマーシャルが終わると、その前のいきさつが、再度流れるのです。しかも、コマーシャル前には、Dボタンを使って、クイズに参加しようというコメントが、毎度入るのです。


一度、この番組を録画し、コマーシャルなどをすっ飛ばして見たところ、30分で充分でした。


もはや、リアルタイムで見るなと、言っているようなものです。


※コマーシャル時間は、放送法で決まっているそうですが、この番組では、妙に長く感じます。今度、一度録画して、コマーシャルの回数と、トータルの時間を計ってみましょうか。