ここのところ、「鶴瓶の家族に乾杯」は、ほとんど外れがありませんが、昨日の回は、予想以上でした。


ゲストは、木村カエラで、ロケ地は大分の日田です。


この番組では、ゲストの素の部分が見えるところが面白いのですが、木村カエラは、実にさばさばした性格で、気取ったところは、全くありません。

 

それでいながら、靴を脱いだとき、鶴瓶の分まできちんと靴を揃えておりました。こういうことは、なかなか出来ません。


さらに、小学生がマーチングバンドの練習をしているところを見学し、お礼といって、「バタフライ」を、マイクの代わりに、拡声器を使って聴かせるのです。


拡声器を使って唄うプロなど、初めて見ました。そんなことを苦にすることもなく、楽しげに唄うのです。


木村カエラ曰く、後編は、更に素晴らしい出会いがあったそうです。これだから、この番組は、見るのをやめられないのです。