先日の選挙で、他の候補に恫喝を繰り返していた政党に、ガサが入りました。


自分たちは、言論の自由と法律の範囲のなかでの行動だと抗弁しておりましたが、あれが法律の範囲というなら、なんでもありになってしまいます。


彼らの戦法は、徹底的なゲリラでした。対立候補のところに行き、一方的にがなりたてるというものです。


私も何度か、映像を見ましたが、問題なのは言葉使いです。


特に、連発されたのは、「お前」という言い方です。例え年上でも、「お前」呼ばわりです。そこには、マナーも何もありません。


他の候補者が、自分たちの主張をしているときに、勝手に押し掛けて、口汚く質問を繰り返す。それを、ディベートとは申しません。言いがかりです。


で、ふと気付いたのが、いわゆるネトウヨどものもの言いとそっくりなのです。あいつらも、一方的な主張を薄汚い言葉で浴びせかけ、無視をすると反論できない、論破したと勝ち誇る。


はっきり申します。ただ、ただ、下品です。