「あいつらは、私利私欲にまみれた、きったない足で、踏み込んできやがったんですよ。司法の独立の意味もわからないくそバカどもが」。


「虎と翼」における、松山ケンイチ扮する桂場裁判官のセリフです。


今の政治家、検察、裁判所に聞かせてやりたいと思いました。しかし、このくらいのセリフが、今では政治的な意図だととられるようです。


ある、現役のテレビマンが、作り手の政治的意図やメッセージを、社会に訴えるためにドラマを作るのは、いかがなものかと、ネットに書いておりました。テレビドラマとは、単純に視聴者を楽しませるための娯楽であるべきだと。


こんなもので政治的メッセージと言われたら、何にも出来ません。


そりゃ、毒にも薬にもならないような代物ばかりが増えるわけです。


それなら、関西で放送されている、どこぞの政党のヨイショ番組を作っている連中など、お縄にしなければなりませんわ。