何とも、巧いすり替えを行ったものです。


いま、国会では、「政治とカネ」がテーマになっておりますが、これ、政治ではなく、自民党政治ですからね。


しかも、キックバックが4000万に満たない連中は、今までずっと知らん顔をしていたのに、起訴されないとわかった途端に、実は私もと、次々とカミングアウトし始めました。なんという浅ましさでしょう。


それに加えて、派閥の解散です。テメエらが中抜きしていたのを、全て派閥が原因ということにしたのです。派閥をなくすることで、さも、政治改革をしているように、見せかけているのです。


これ、郵政民営化のときと、同じ論法です。派閥を解散した方々は、改革に前向き、そうでない方は守旧派というレッテルです。


だから、解散しないといった派閥をからも、次々と議員が離脱しています。こうなると、派閥など維持出来ません。あくまで表向きですが、例え後ろめたいところがないとしても、派閥にいるだけで、悪という図式になってしまっているのです。


しかも、それを指導したのは、総理大臣ですから、支持率もわずかですが、上がり始めました。そのため、少し前まで、雲隠れしていた連中が、今では国会で、ケラケラ笑っているではないですか。


何回、だまされたら、気が済むのでしょう。


そもそも、です。


彼らの言い分によると、自民党の各センセイの、大変優秀な秘書たちは、親分の知らないところで、勝手に裏金をためており、親分や個々の政治団体の名義の通帳を勝手に作っていたということです。


普通は、秘書は懲戒解雇です。さらに、気付かない先生たちも、お金は秘書に任せきりのボンクラだと言うことになります。しかも、それがひとりではなく、どいつもこいつも、同じような秘書だということになりますわね。


こういう連中に限って、過去のツイートをみると、一円単位で、金銭の流れをチェックしていると自画自賛しているのです。だとしたら、ただの阿呆です。


自分の事務所すら、満足に運営できない先生たちに、国の運営など出来るわけがないでしょう。