な、なんと、昨日書きました、「アイドル誕生」に関するブログが、海外、国内ドラマジャンルにおきまして、なんと三位にランクインいたしました。これまでの最高位です。ありがとうございます。


ベスト50には、あと二本のブログが入っておりましたので、併せてベスト50内に三本ランクインということです。相変わらず地味で殺風景なブログですが、宜しくお願いいたします。


さて、大晦日の「紅白歌合戦」ですが、史上最低の視聴率となりました。けれど、先日書いた通りで、内容は決して悪くありませんでした。

 

で、昨日、見返していて、ふと気がつきました。いずれも過去の曲ですが、ある作曲家の歌が、数曲唄われておりました。


ひとりは、三木たかし。代表曲の、「津軽海峡線冬景色」と「夜桜お七」、それに、「時の流れに身をまかせ」。


もうひとりは、井上大輔。「二億四千万の瞳」と、「め組のひと」です。いずれも名曲です。


おふたりとも、すでに亡くなっておりますが、こういう曲が、唄い継がれていくのは、とても良いことだと思います。特に、三木たかしさんは、大ヒットも勿論ありますが、「夜桜お七」のように、深く記憶に残る歌を、数多く残しております。


こういった現代のスタンダードナンバーが、紅白歌合戦で唄われると、私など、ほっといたします。ジジイ向けとして、こういう曲は、これからも取り上げてほしいものです。


※伊藤蘭のメドレーは、「年下の男の子」、「ハートのエースが出てこない」、「春一番」でした。当時の全キャン連に、石破茂がいたことは、有名な話です。


それと、当時のキャンディーズのマネージャーが、後にアミューズをおこして、サザンオールスターズや福山雅治を輩出した、大里洋吉さんです。