今日のタイトルは、昨日の日本シリーズにおける、中嶋監督のインタビューでの言葉です。山本由伸は、まさに圧巻でした。
立ち上がりこそ不安定でしたが、バックの守備にも助けられ、失点はノイジーのソロホームランだけに抑えました。
逆に、オリックスは、じわじわと点を重ねましたが、通常ならば磐石と言われた抑えに繋ぐところを、山本を引っ張りました。
山本は、回を重ねるごとに、逆に凄みを増していき、本来の絶対的エース、山本由伸のピッチングを見せました。
八回に、頓宮のだめ押しのホームランが出ましたが、九回も山本は続投し、ついに完投いたしました。140球近い熱投です。
これで、第七戦となり、先発は宮城と青柳です。第二戦でタイガースを圧倒した宮城と、本来エースでしたが、後半不調で、ペナントレースで登板もしばらくなかった青柳です。一見、オリックスが有利ですが、タイガースは、青柳がだめなら、伊藤、才木ら、ピッチャーを総動員するでしょう。
オリックスも、山本が完投したことで、抑えがまる2日休養でき、完調ではないものの、杉本も復活し、打線は破壊力を増しました。
動の中嶋監督と、静の岡田監督という、実に対照的な采配ですが、それがより、このシリーズを面白くしております。
いずれにせよ、今日で終わりです。野球ファンならば、たまりません。
※ネットでは、メジャーに行く前の田中将大を、山本由伸に重ねる声を多く眼にします。今日、接戦になれば、山本が投げるのではないか?と。
よほどのことがない限り、ないとは思いますが、ベンチには入れるでしょうね。
あの時は、田中は負け投手になったので、リベンジの意味もありましたが、昨日、パーフェクトなピッチングをした山本は、もう充分でしょう。