最終回を前にして、「ハヤブサ消防団」は、一気にアクセルを踏みました。
新興宗教、アビゲイル騎士団は、露骨にハヤブサ地区を占拠し始めました。ありとあらゆるところに紫色が溢れ、川口春奈扮する彩すら、中村倫也扮する太郎の元を離れました。
笑ったのは、金田明夫扮する町長で、消防団の面々に、スキャンダルをネタに脅されて、記者会見を開き、アビゲイル騎士団のことを糾弾するはずが、観光客が増えて良いことだと、真逆のことを発言いたしました。
町長は、紫色のネクタイを愛用しており、こいつもかと思っていたところ、なんのことはない、その愛人がアビゲイルだったのです。
ラストで、さらにアビゲイルの信者が正体を現したところで、来週の最終回に繋ぎました。池井戸潤の小説は、大概は大逆転のハッピーエンドです。これを、残り一話でどうおさめるのか、非常に楽しみです。
※川口春奈は、いつの間にか、いい女優になりました。
「麒麟が来る」で、沢尻エリカが演じるはずだった、信長の妻、濃姫の役が転がりこんでから、一気に化けました。
どこに転機があるか、わからないものです。