昔、一度見ているのですが、私の子供が、かつて名作と言っていたため、今日、WOWOWでやっていたのを、再見いたしました。
井坂幸太郎原作の、「アヒルと鴨のコインロッカー」です。監督は、後に井坂作品を連発する、中村義洋です。「ゴールデンスランバー」も、実に面白かった。
仙台の大学に進学した、濱田岳扮する椎名が、隣人の瑛太と知り合います。
これね、あらすじを書くのが、すごい難しいのです。幾重にも伏線を張っており、本当に迂闊なことが書けないのです。
濱田岳と瑛太、関めぐみ、そして大塚寧々と松田龍平、これだけの登場人物なのに、ほとんど触れられないというのは、なかなかありません。
瑛太の友人たちのいまが、物語のカギなので、これは見てもらうしかありません。
タイトルの意味も、重要なファクターになっております。そして、ボブ・ディランの、「風に吹かれて」。この映画は、この曲に尽きます。
もう、二十年近く前の映画ですが、これは見てほしい。ツイストという意味が、よくわかると思います。
※濱田岳は、中村義洋監督の一連の、井坂幸太郎作品に、全て出ております。