いま、私の地元では、「医龍」が再放送されております。


坂口憲二主演の、このドラマは、シリーズとなるほど人気になりましたが、今見ると、よくぞここまでというほど、いい役者が揃っております。


稲森いずみ、小池徹平、北村一輝、水川あさみ、阿部サダヲ、佐々木蔵之介、夏木マリ、岸部一徳、シーズン2では、高橋一生や佐藤二朗、大塚寧々らが起用されました。阿部サダヲの麻酔科医など、抜群です。


そして、何度もみているのに、今見直しても面白い。はったりのきかせかたが最高です。この頃の林宏司は、のりにのっておりました。


木曜10時のフジテレビは、骨太な作品が、たくさん作られておりました。「白い巨塔」も、「ドクターコトー診療所」もそうです。


また、倉本聰や山田太一のドラマの数々も、この枠でした。「最後から二番目の恋」や、坂元裕二の数々の傑作も、「BOSS」も木曜10時です。


それが今では、「ルパンの娘」ですわ。ここ数年は、特にひどい。「silent」で、ようやくまともになったと思ったら、いきなり忍者です。


かつては、原作がマンガでも、大人の鑑賞に耐え得るドラマがたくさんありました。しかし、今のほとんどは、座組みを見ただけで、勘弁してくれというものです。


とにかく、お金がかかっていないのが、一目瞭然です。お願いですから、大人が見られるものを作ってほしいものです。


※昨日、ドラマ部門で、再び8位になりました。ありがとうございます。