春の新ドラマの大トリとして、「ドラゴン桜」が始まりました。
先日まで、前作が再放送されておりましたので、テイストの違いは歴然です。軽さは消え、福澤克雄演出らしく、くどさ、暑苦しさが増しております。
キャスティングも、「半沢直樹」からの続投があちこちに見られますが、その部分は、さほど気にはなりません。
寧ろ、いま、という時代の息苦しさ、ややこしさが、かなり盛り込まれており、ネット、スマホ、匿名性、メディアスクラムによる袋叩きといった、現代を象徴する、顔の見えない薄気味悪さが強調され、そこで好き嫌いは別れるでしょう。
林遣都や、前作の生徒だった、紗栄子のサプライズ出演など、かくし球もあり、次回以降も、色々とありそうですが、前作とは全く別物と思って見るべきです。