施されたら、施し返す。恩返しだ。

「半沢直樹」での、香川照之扮する、大和田の台詞ですが、いま、新しい内閣の面々を見て、まさにその言葉を思いだしました。

新鮮さの欠片もありません。前の内閣の留任と、横滑り、再任、さらには、前総理の、実の弟に、総理の家庭教師まで。

無派閥でありながら、官房長官を長きにわたってつとめてきたことで、総理大臣の座が転がりこんできた。その恩にこたえるような組閣です。

まあ、そろそろ何かやりたい、などとほざいていた、元ヤンキーあたりを、サプライズで選ぶよりは、よほどましではありますが。

それと、誰とは申しませんが、文春あたりが、てぐすね引いて待ち構えている方も、いるような、いないような。

来週あたりの週刊誌が、楽しみであります。