「MIU404」は、ネットでも、ほぼ絶賛されております。私も、繰り返し書いた通り、傑作だと思います。
で、少しだけ、どうでもいいことを。
麻生久美子と菅田将暉
長瀬智也主演の、「泣くな、はらちゃん」で、ふたりは兄弟でした。この時の菅田将暉は、救いようのないほど、バカな弟で、そのバカっぶりは、ある意味、見事でした。私が、菅田将暉とうう名前を、初めて意識したのも、ここだったと思います。また、麻生久美子も、漫画を書くことだけが生き甲斐の、かまぼこ工場で働く、地味な女性でした。あれから7年。ふたりとも、もう結構なベテランなのです。
逆もありなのだ。
「MIU404」では、「アンナチュラル」の面々が、次々と登場しました。ネットでは、「MIU404」の続編を願う声が溢れております。私も、そう書きました。
忘れてはいけないのは、「アンナチュラル」も、傑作だったのです。そして、これで、もし、「アンナチュラル」の続編が出来たとしたら、逆に、伊吹や志摩が登場することも、可能になったのです。
だって、西武蔵野警察署の署長が、麻生久美子扮する桔梗なのです。桔梗が、事件の応援に、二人を呼ぶかもしれないのです。これで、なんでもありになりました。石原さとみ扮するミコトと、伊吹と志摩が、ひとつの場面に並んでいても、何もおかしくないのです。
もっと言えば、ふたつのドラマが、完全に合体して、新しいドラマが出来ても、あり得ない話ではないのです。何故なら、全て、野木亜紀子という天才が産み出した、オリジナルなのですから。
ご都合主義ではないのか
クズミを追いかける、伊吹と志摩は、屋形船に隠れるクズミを発見します。しかし、東京で、そんなに簡単に、見つけられるものでしょうか?それこそ、ご都合主義ではないでしょうか?
私は、それでいいと思っております。
思えば、このドラマにおいては、伊吹という野性のバカの、並外れた視聴覚によって、事件が発見され、事件を解決に導かれました。小さな音や声を聞き逃さず、一瞬の情景を見逃しませんでした。
だから、伊吹だからこそ、野性の嗅覚で、クズミにたどり着いたと、勝手に解釈しております。
以上、私の、極めてマニアックな、どうでもいいことです。