治ではなく、痴です。

カルロスゴーンが、逃亡致しました。仮釈放の身でありながら、恐らくは、相当な準備をして、ヨルダンに出国したのです。勿論、こんな計画は、ゴーン氏ひとりで出来るはずもありません。百戦錬磨のチームが、バックアップしたのでしょう。

しかも、海外で報道されるまで、日本のメディア、検察、ともに、出国したことを、全く知らなかったのですから、大恥を晒しました。

保釈中に、出国などけしからん、という論調がほとんどですが、私は、そうは思っておりません。

ゴーン氏は、映画会社に、売り込みに行ったと伝えられましたが、それほど、このお話は、日本という国を現しており、恐らくは、世界中から、こう思われるでしょう。

捕まるなら、日本以外で、と。

今日、全世界が注目する、記者会見が行われます。もう、日本で裁判など受ける気がないのですから、言いたい放題でしょう。固有名詞も出てくると言われております。

勿論、100%、ゴーン氏が正しいなどとは申しません。でもね、検察からのリークに乗っかり、彼を大悪人に仕立てたメディア、そして何より、未だ裁判すら行われていないのに、有罪ありきで、無茶苦茶な人権侵害を行っている、この国の司法のありたかたが、世界中に晒されるのです。

検察は、偽証をしたということで、ゴーン氏の夫人にまで、今日逮捕状を出しました。この程度で、逮捕されるなら、どこぞの私人と閣議決定された、総理夫人はどうなのよ?と、ネットで散々いじられております。

しかし、この騒ぎのあと、日産の車は、海外で売れるでしょうか?そして、ゴーン氏が就任する前、倒産寸前と言われていた日産は、これから生き残ることが出来るのでしょうか?

また、海外で、報道されるまで、ゴーン氏が出国したことすら分からなかった、日本の緩さも、同じように、世界中に晒されます。

大阪は、フリーパスだそうです。海外に逃げるなら、大阪です。