宮迫博之と、田村亮の、謝罪会見を、リアルタイムで見ておりました。

アベマTVが生放送で、民放は、たわいもないバラエティーの再放送を、垂れ流しておりました。この一点においても、民放は、ネットメディアに完敗です。

この会見が、そこまで社会的意義があるからではありません。てめえらが散々会見をやらないと批判しておいて、実際会見を開くとなったら、生放送だと、何が出てくるかわからないので、及び腰になるという、今のテレビの弱腰ばりが、もろに出ていたからです。

実は、昨日まで、このことについて、途中までブログを書いておりましたが、なるほどそういうことでしたか。

メディアでは、宮迫博之が、吉本興業から契約解除を受けたことで、イコール引退と、当然のように報じておりました。これが、そもそもおかしい。

そりゃ、関西では、吉本興業から解雇されたら、仕事などほとんどないでしょう。

しかし、テレビだけが、仕事ではありません。私が書いた通り、宮迫など、役者として充分やっていけるでしょう。映画にフィールドを移せばいいだけのことです。

ならば、なぜ、こういった書き方をするかと言えば、吉本側から情報を提供されていたからです。

その筋との付き合いを遮断すると言いながら、やっていることは、その筋そのものというのも、笑えない冗談です。絶縁状、ところ払いというやつです。

会見の話は、基本、真実だと感じました。そして、社長とのやり取りは、極めてリアルでした。これが作り話なら、相当なブレーンがいます。在京、在阪、全ての民放は、吉本興業の株主だ。だから、うまくやってくれる。会見などせず、じっと時を待てばいい、というところです。

ふたりは、ずっと謝罪会見をしたいと言い続けていたにも関わらず、会社がそれを拒んでいたというのです。会見などしても、ろくなことにならないと、考えていたからです。

しかし、ふたりの気持ちが変わらないと踏んだ会社は、それなら、契約解除か、引退だと脅していたということです。

案の定、ふたりは、引退など考えておりませんでした。そりゃそうです。

ただ、ふたりの思いはどうあれ、これで吉本興業を、完全に敵に回したわけです。

これからは、大変ですよ。