「砂の器」は今さらですが、今回の「白い巨塔」も、随分と叩かれました。
最終回の前までは、まだなんとかなっていたのですが、最後に思い切り、つけがまわってしまいました。
ただね、
仕方ないのです。なぜなら、それが、今の時代のテレビドラマなのですから。
普段、漫画の原作に、アイドルが主演のドラマばかり作っていて、いきなり硬派のものなど、出来るわけがない。
しかも、何周年の記念大作となると、なぜかその時だけ、松本清張に山崎豊子。
でも、今回は、どちらも主演はジャニーズでした。そう、普段通りなのです。
私は、さっきまで、「いだてん」を見ておりましたが、こんなクオリティの高いドラマが、視聴率が一桁で、中身がわかりづらいと叩かれているのです。
よく、その国の政治家を見れば、国民のレベルがわかると言われます。
ドラマも、似たようなものではないでしょうか。
※「白い巨塔」に関して言えば、テレ朝臭の強いキャスティングでした。
「特捜9」の寺尾聰、「ドクターX」の岸部一徳に岸本加世子、「ハゲタカ」の沢尻エリカ、小林薫と、あくの強い方々ばかりなので、尚更でした。