いやー、、、
フジテレビは、ドラマのターゲットを、上げてまいりました。
「スーツ」、「黄昏流星群」と、主演は50前後です。そしてどちらも原作があります。きちんとした原作ならば、おかしな脚色さえしなければ、大人の観賞に耐えうるものになります。
いや、なるはずでした。
「スーツ」は、アメリカのヒットドラマのリメイクですが、日本人が日本人を演じているのに、どこか吹き替えドラマを見ているような、錯覚に陥りました。
何か芝居ががっているといいますか、特に「東京ラブストーリー」コンビの、織田裕二、鈴木保奈美の絡みで、それを強く感じました。
で、「黄昏流星群」です。
佐々木蔵之介、中山美穂、黒木瞳、面子は鉄板です。問題は、お話です。
いまどき、いくら派閥のトップが、パワハラで訴えられ、失脚したからといって、営業成績抜群の、有能な支店長を、いきなり子会社に追っ払うか?という疑問はさておき、佐々木蔵之介扮する完治(カンジ!)は、いきなりスイスに一人旅です。
しかも、家族には出張だと嘘をつきます。銀行員が、なんでいきなりスイスに出張なのよと、突っ込んでしまいました。
マッターホルンのふもとで、黒木瞳扮する、一人旅の女性に出会い、寛治は一目惚れしてしまいます。
そこからの行動で、すでに私は、こいつは何なのだと、訝しく思っていたのですが、この後の黒木瞳との再会は、いくらなんでも、えーかげんにせーよ!です。
原作の通りであれば、その程度の原作です。ドラマでアレンジしたのから、その程度の脚本です。
筋の悪い、昔のトレンディドラマを思いだしました。なんぼなんでも、そんな偶然あるかいな、です。
もう少し、なんとかならんのでしょうか。