何度見ても、違う発見があり、「アンナチュラル」には、心を射たれてしまいます。

ただ、私の場合は、極めて個人的なものであります。まいりました。

遥かなる我が家、これがサブタイトルでした。

私には、家があって家がありません。

だから、堪えました。

それぞれにとっての家。

前科のあるものの家。

ミコトにとっての家。

ゴミ屋敷のヤシキさんと、奥さんにとっての家。

そして、六郎にとっての家。本当の家と、彼にはかけがえのない家。そして六郎は、その家を危機に晒していた。

恥ずかしながら、声をあげて泣いてしまいました。

いまの私のことを、わかっている人だけわかると思います。