ネットニュースで読み、昨日の「THE  MANZAI」の、ウーマンラッシュアワーを見ました。

よく、やりました。

いや、昔は、このような政治ネタなど、なんぼでもありました。以前書いた、コントレオナルドなど、徴兵制までネタにしておりました。しかし、今では、ほぼありません。特にテレビでは。

政府に対する、強烈な皮肉です。いま、政治がやるべきこと、やらなければならないことを、後半に向けてどんどん過激になっていく。見事な構成です。

歴史を学べばわかることです。時代が重苦しくなってくると、真っ先に検閲されるのは、笑いであり、政府批判です。

今回、彼らはネタのなかに、オリンピック、被災地、原発、アメリカ、北朝鮮、全てを入れました。政府に対する、強烈な皮肉です。

これを、ゴールデンタイムに流したのが、フジテレビというのも興味深い。なにせ、フジサンケイグループ(!)です。

一方、総理と会食した、天才芸人のことも、ニュースになっておりました。

ええ、食事の誘いが総理からあったら、断るほうが失礼だという意見もあるでしょう。確かにその通りです。

でもね、それなら、ワイドショーのコメンテーターなど、辞めるべきです。そこで一線を引かなければ、総理に向けてのコメントが、なんと弁解しようと、色眼鏡で見られてしまうからです。

村本さんは、ワイドナショーにも出ておりましたが、これでもう、呼ばれることはないでしゃう。

ただ、これで、いや、この程度のネタで、もし、彼らがテレビの露出が減るのならば、それは、テレビの問題です。

なぜか、彼らがネタにしたことは、全て事実に基づいているからです。

しかし、彼らは、このネタをすることで、どういう立場におかれるかも、わかっていると思います。風当たりは、間違いなく強まります。

芸人ごときが、偉そうになどという批判も、勿論覚悟しているでしょう。村本さんは、今までも散々叩かれておりますから。

それでも、このネタを演じたことに、私は、賛辞を送ります。