かなり厳しいですね。
「民衆の敵」は、私はそろそろリタイアです。
悪い意味での、フジテレビらしさが強くなってまいりました。
要するに、高橋一生さん、石田ゆり子さんという、人気がある方々を揃えておけばなんとかなる、という思惑が見え見えなのです。
脚本についてですが、かなり欠点があります。
※篠原涼子さんが、ただのバカにしか見えない。
いや、確かにそういう設定なのですが、見ているこちらが、イライラします。これは、「トットちゃん」における、黒柳徹子さんの幼少時代の描きかたにも通じるのですが、あんなのが同級生でいたら、たまりませんよ。自由奔放といいたいのでしょうが、先生の言うことは聞かないは、あれでは学級崩壊です。
篠原涼子さん演じる、新人市会議員も、なんにも知らない、ただのオバサンです。お金につられて立候補し、地盤も組織もなにもないのに、なぜか当選してしまいます。明らかに無理があります。
※市会議員の描写が、偉すぎないか。
国会議員ではないのです。私の回りにも、市会議員に就職したような方々が、結構おりますが、料亭あたりで一席もうけるようなことは、まずありません。
市議会のボスなど、明らかに東京都議会を意識しておりますが、たかだか市議です。そこまで大層なものではありません。
高橋一生さんも、政治家一族の出のサラブレッドなら、市議会からというのも無理がある。台詞のなかで、そのことについて触れられておりましたが、これが県議会や、国会議員ならば、普通の主婦が、当選などあり得ません。だから、無理やり市議会にしたとしか思えないのです。
そう、全てが、篠原涼子ありき、高橋一生ありき、なのです。
来週は、冤罪絡みだそうですが、市議会議員に、冤罪云々は、またまた無理があります。
ファンタジーとして見るにも、かなり苦しいところです。