昨日の、「やすらぎの郷」は、あまりにリアルで、見ていてたまらなくなりました。
別にエグいシーンがあるわけではないのです。
やすらぎの郷に、ゴールデンウィークには、家族の面会者がやってまいります。
ただ、親族が生きていようとも、こないところは全くこない。
だから、来ないと分かっている!人達は、部屋から出てこない。
そして、その後です。
家族が施設を後にするときです。
ある家族は、名残惜しそうに、手を振って帰っていく。
しかし、ある家族は、外まで見送ろうとした入居者を待たずに、とっとと帰ってしまう。晩御飯に、何を食べるか相談しながら。
これは、まいりました。
入居者は、これが最期の面会と思って見送ろうとしたいるのに、家族は、すぐさま、なんの躊躇もなく帰ってしまう。
たまりません。
自分たちも、そちら側に近いです。
いや、自分たちです。
家族は、面会にすら行こうともしません。誰ひとり。
たまりません。
※「しのぶの庭」が、草笛光子さんの、「光子の窓」だと、何人がわかったでしょう?
津川雅彦さんが演じた、ハワイ在住のプロデューサーは、井原高忠さんがモデルですね。
しかし、Bテレですか。
瀕死の状態で、振り向けばあの局しかいないと言われていたのが、今は振り向いても、誰もいない、には大笑いしました。
もろ、あの局です。
しかし、津川さん扮するプロデューサーは、ちょっと胡散臭いです。
いや、昔の私が知るプロデューサーは、本当に胡散臭いひとばかりでした。