元々、産経新聞など、新聞だと思っておりませんが、今回は喧嘩をする相手を間違えました。

日本テレビで放送された、ドキュメンタリーの、「南京事件 兵士たちの遺言」は、私は、未見ですが、ネットでの評価を読む限り、相当緻密な内容だったそうです。

あの、清水潔さんが関わっているので、丹念な調査が行われたのでしょう。

そのドキュメンタリーに、産経新聞が、難癖をつけました。番組で使われた写真に、日時掲載なし、というものです。

これに、日本テレビが、激怒しました。

正式な抗議文書を作り、私たちもそれを読むことが出来ます。

凄いですよ。徹底的に、理詰めで論破しております。あれでは、ぐうの音も出ません。

日本テレビは、取材に当たった、産経新聞の記者の名前を出し、どう答えたかまで、全て書いております。しかも、その返答は、ほとんど使われていないのです。

ブンヤじゃねえな。

系列の読売テレビは、いまや酷いことになっておりますが、本家の日本テレビは、まだまともなスタッフがいるようです。

日本テレビの抗議文を、ぜひお読みください。恐らく、清水潔さんも関わっているのでしょうが、清水さんのノンフィクション同様、反論の隙を与えないような、パーフェクトなものです。

番組は、戦争当時の一次資料を精査しているが、産経新聞は、一次資料を一切使わず、数十年後の出発物のみを、資料として使い、極めて恣意的である、と。

この抗議文書に対し、産経新聞が、どんな屁理屈を並べてくるのが、ある意味楽しみです。

こんなんで、朝日新聞のことを、とやかく言えんだろうよ。