昨日は、つい感情的になってしまいました。
私も、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」を、全部肯定するわけではありません。そして、批判を全否定するわけでもないのです。
ただ、あんなレベルで賞賛している方々をコケにするような駄文を、上から目線で書かれては、黙っているわけにはいきませんでした。
私の問いにも、ぜひとも答えてほしいものです。読んでいないでしょうけど。
さて、昨日、一昨日と、二本の映画を見ました。
ひとつは、木村拓哉さんの「HERO」、もうひとつは、江口洋介さんの「天空の蜂」です。
テレビの小さな画面ですから、劇場で見るのとは、まるで違います。そのうえで、あえて申します。
「HERO」は、テレビ画面がちょうどよいのです。そして中身も、テレビのスペシャルバージョンといったレベルです。
ヨーロッパの架空の国の大使館絡みのお話で、外交特権がありますから、様々な壁が出てまいります。
映画には、かつてのパートナーだった、松たか子さんが出てまいります。そこが今回の売りなのですが、それでもテレビドラマで充分でした。
最後のテロップに流れる、製作、飯島三智の名前が、なんともいえない気持ちにさせますわ。
で、「天空の蜂」です。こちらは、スクリーンで見たかった。もっともっと迫力があったでしょう。
自衛隊で使用するはずの、ヘリコプターが乗っ取られ、原発に落下させようとします。
ヘリコプターを作った側が江口洋介さん、原発側が本木雅弘さん、犯人側に綾野剛さんという、実に豪華な布陣ですが、何より東野圭吾さんの原作が、20年も前に書かれていたことで、この頃に原発の安全神話に警鐘を鳴らしていたというのは、凄いことです。
二時間、かたときも退屈させません。ラストで犯人の真意が明かされますが、国の欺瞞、都会で電力を湯水のように使う連中の無自覚さは、東北の震災を経験した私たちには、心に突き刺さるものがあります。
面白い、という言葉で片付けては、失礼かもしれませんが、様々なメッセージを含みながらも、エンターテインメントとして昇華しているこの作品は、もっと高く評価されるべきです。
脚本は、棚野一郎さん。舞台のかたです。そして監督は、今やすっかり大監督になられた堤幸彦さんです。
「天空の蜂」は、お勧めです。
私も、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」を、全部肯定するわけではありません。そして、批判を全否定するわけでもないのです。
ただ、あんなレベルで賞賛している方々をコケにするような駄文を、上から目線で書かれては、黙っているわけにはいきませんでした。
私の問いにも、ぜひとも答えてほしいものです。読んでいないでしょうけど。
さて、昨日、一昨日と、二本の映画を見ました。
ひとつは、木村拓哉さんの「HERO」、もうひとつは、江口洋介さんの「天空の蜂」です。
テレビの小さな画面ですから、劇場で見るのとは、まるで違います。そのうえで、あえて申します。
「HERO」は、テレビ画面がちょうどよいのです。そして中身も、テレビのスペシャルバージョンといったレベルです。
ヨーロッパの架空の国の大使館絡みのお話で、外交特権がありますから、様々な壁が出てまいります。
映画には、かつてのパートナーだった、松たか子さんが出てまいります。そこが今回の売りなのですが、それでもテレビドラマで充分でした。
最後のテロップに流れる、製作、飯島三智の名前が、なんともいえない気持ちにさせますわ。
で、「天空の蜂」です。こちらは、スクリーンで見たかった。もっともっと迫力があったでしょう。
自衛隊で使用するはずの、ヘリコプターが乗っ取られ、原発に落下させようとします。
ヘリコプターを作った側が江口洋介さん、原発側が本木雅弘さん、犯人側に綾野剛さんという、実に豪華な布陣ですが、何より東野圭吾さんの原作が、20年も前に書かれていたことで、この頃に原発の安全神話に警鐘を鳴らしていたというのは、凄いことです。
二時間、かたときも退屈させません。ラストで犯人の真意が明かされますが、国の欺瞞、都会で電力を湯水のように使う連中の無自覚さは、東北の震災を経験した私たちには、心に突き刺さるものがあります。
面白い、という言葉で片付けては、失礼かもしれませんが、様々なメッセージを含みながらも、エンターテインメントとして昇華しているこの作品は、もっと高く評価されるべきです。
脚本は、棚野一郎さん。舞台のかたです。そして監督は、今やすっかり大監督になられた堤幸彦さんです。
「天空の蜂」は、お勧めです。