本当だとしたら、フジテレビの闇は相当に深いです。

日本テレビの日曜日の夜は絶好調ですが、フジテレビはその裏に、三時間のバラエティをぶつけてまいりました。

この報道があった時、わたしは阿呆かと、このブログに書きました。一時間でも満足に闘えないものしか作れないのに、なんで三時間という発想になるのかと。

案の定、この枠は、わずか半年で、二時間に短縮になるのだそうです。

そりゃそうですよ。ただ、九時からの後番組は、ドラマを復活させ、しかも脚本は、あのノジマだそうです。

頭がおかしくなったかと思いました。

裏は、今やTBSの看板ともなった、ドラマ枠です。その裏に、あえてまたドラマをぶつけ、しかもノジマだあ?

時代錯誤も甚だしい。いつまで、過去の成功体験を引きずるつもりなのか。

駄目ですね、フジテレビは。

アタマのほうから、そう取っ替えしないと、この会社はもう無理です。