トリ、なんですかね?

近藤真彦さんが、紅白歌合戦に久しぶりに出場します。

昨年来、様々な場面で、ジャニーズ総出で、マッチは特別扱いを受けております。

FNS然り、カウントダウンコンサート然り。で、今年の45周年の締め括りとして、紅白歌合戦出場です。

ジャニーズ所属の方々は、これで7組です。活躍している方々は、そりゃ出場するのは当然ですが、マッチですよ。

確かに、紅白歌合戦なるものは、とうの昔に賞味期限が切れております。その程度の代物です。

でもね、もっともらしい理屈をこねて、ある意味一番紅白らしいももクロを落とし、今井美樹や、高橋真梨子を入れる理由ってなんですかね?

どん底から這い上がり、地力で売り上げを伸ばした小林幸子さんを、特別企画で出場させるって、どういう意味ですかね?

何をしているかわからない、演歌の方々に、ひたすら昔の歌を唄わせるのって、なんなのですかね?

「天城越え」だの、「望郷じょんがら」だの、「襟裳岬」だの、「あの鐘を鳴らすのはあなた」だの、もういいですよ。

「いま」を現すのが紅白歌合戦だという自負があるのなら、昔の三時間弱で充分です。

それともうひとつ。

私が意外だったのは、紅白歌合戦を卒業すると宣言したももクロに、早くもバッシングが起きていることです。

何様のつもりか?と。

今、ももクロを落とす理由が、私にはわかりません。何より、こういう番組では、彼女たちは使い勝手が良いし、入れる必然性を全く感じない方々がけっこういるからです。

でも、こういう一言、こういった行動を、挙げ足取りにつかおうと、狙っている連中は、いつの時代もいるのです。

かつて、紅白歌合戦が、もっともっと権威があった頃、人気絶頂だったピンクレディーが、日本テレビで真裏に登場しました。

この時も、そうでした。思い上がるな、何様のつもりだ、と。

そして、そこから、ピンクレディーは、下降線を辿りました。

案の定、人数だけがやたらと多い、アイドルグループの、センターなる方のコメントが、好意的にとられております。

気を付けたほうがよいです。