「下町ロケット」の第一部が終わりました。

決勝進出が決まったあとの、野球のあとで、一時間ずれてのスタートが、どう影響したかは、まもなくわかりますが、通常の放送時間なら、20%は超えていたでしょう。

で、内容ですが、私は、WOWOWのバージョンを見ているので、ここまでの結末は知っておりました。ただ、ラストは若干違いました。

お金のかけかたは、今回のほうが遙かに豪華です。そしてドラマとしても面白い。

けれど、やはりWOWOWのほうが、私の好みでした。

理由は単純です。ここまで暑苦しくないのです。ここまで、人生を語らない。もっと淡々と描かれておりました。

それでいて、きちんとしたドラマになっておりました。三上博史さん、渡部篤郎さんというコンビも、実に良かった。

一度、WOWOWバージョンを、見てみて下さい。私が言っている意味がわかると思います。

ただ、今回のドラマでの、杉良太郎さんは凄かった。今時、最小限の台詞で、あれだけの迫力を出せる俳優は、そうはおりません。

そして、その下に、あの!木下ほうかさんを、単なる小者の悪役にしないところが、このドラマの強かなところです。

後編では、世良公則さんを悪役で使うという、これまた憎いキャスティングをしています。

まだまだ楽しめそうです。