老害だの、世代交代が出来ていないだのと、政治や企業のことを、メディアはよく批判いたしますが、当のメディアは、他人様のことを、言えた義理はないのです。

新聞社しかり、テレビ局然り。

特に、最近たたかれまくっている、フジテレビはひどいものです。

業績が下がりまくっているのに、トップは居座り続けております。

これで、辞めるとしても、億の退職金を持っていくのですから、下のほうはやっていられません。

つまらない、くだらない、それでいて、子飼いのタレントの冠番組は切らない。

テコ入れと称して、始まる番組のほとんどは、昔の企画の焼き直し。

全然わかっておりません。

これは何度も書きましたが、売れている俳優、売れているタレントが、黙っていてもブッキングできたため、知恵を絞った企画が作れない。

昔のフジテレビが、優れていたのは、深夜においては、冒険的な企画を、けっこうチャレンジしていたのです。

いま、それをやっているのは、テレビ朝日ですし、ガチガチにバラエティを固めているのは、日本テレビです。

ドラマは、TBSが、地力を発揮してきており、テレビ本来の、なんでもありの面白さは、テレビ東京が頑張っております。

そう、フジテレビには、いま売りがないのです。

あるのは、昔の名前だけです。いま、私がフジテレビで録画して見ているのは、「ワイドナショー」だけです。後は一切ありません。リアルで見ているのも、「無痛」だけです。

それでも、やっているのは、ジャニーズ、よしもと、オスカー、EXILE絡み、あとはほぼありません。

何だかんだ言っても、フジテレビの番組は、お金がかかっておりました。その豪華さがなくなったら、あとは貧相で、どこかで見たことがある企画だけです。

そりゃ、見ませんよ。アタマから全て入れ替えて、外部から人を引っ張るくらいのことをしなければ、相当厳しいです。