総理、大丈夫ですか?

かつて、大ベストセラー作家は、民主党のことを、「息を吐くように、嘘をつく」と、公言しました。

自民党は、いいのですか?

TPPは、断固反対といって、自民党は、選挙を戦いました。私も大反対でした。

その後、自民党は、政権を取り戻し、今度はTPPには参加するが、国益に反する場合は、席を立つ。特に、米や畜産は、聖域であると。

で、このザマです。

これ、何度も書きましたが、そもそもTPPとは、アメリカありきの条約です。

アメ公が、テメエらに都合の悪いことなど、盛り込むはずもなく、ましてやアメリカに、首根っこを掴まれている日本が、ノーと言えるはずがないのです。
 
どう見ても、農水産物に関しては、日本に利するものはありません。

それでいて、JAの総会で、総理は、国益を守ったと、挨拶で自負し、会場では、怒号が飛び交ったそうです。

よく、日本の農産物は、品質がよいから、逆に世界に打って出るべきだ。勝機はそこにある、のような論調もあります。

よくいいますよ。確かに日本の農産物は、レベルが高い。

だけど、世界一物価が高い日本において、桁外れに高い、千疋屋に置いてあるようなものを、誰が買うのよ?

グラム2000円の肉を、誰が買うのよ?

そりゃ、大金持ちはおりますよ。でも、マスにはなり得ない。

大多数の一次産業従事者は、圧倒的な物量の前に、叩き潰されます。

そもそも、TPPなるものにのっかった、民主党が悪いのですが、反対といっておきながら、締結に至った自民党は、もっと悪い。大嘘つきです。

かつて、岸信介は、アメリカの忠実な僕だったと、最近何かで読みました。そのDNAは、お孫さんに脈々と連なっていたようです。

本当に、日本はアメリカの植民地に、実質なってしまうかもしれません。