さすがに、大ベストセラー作家だけあって、様々なところで、百田尚樹氏の引退宣言は、ニュースになっております。

もっともっと報道して、引っ込みがつかなくなるようにしたほうが良いですよ。

何かのサイトで、私が見られなかった、彼のツイッターにおける呟きをまとめてくれたものがありましたが、いやいや本当にひでえものです。

このひと、何としても、自分がいわれのない理由で、大メディアから、バッシングを受けている被害者でありたいと思っているのですね。

そして、捏造による批判によって、本が売れなくなり、社会的に抹殺されるのだと。

あのさ、会ったこともない方のことを、実名を挙げて、法廷に引きずり出され、有罪になると呟いたのは、どこの誰ですか?

そういうのを、社会的に抹殺するというのですよ。

これは、鍵をかける前の呟きですが、鍵をかけようが、かけてなかろうが、呟くことにも責任が生じるのです。それが、大ベストセラー作家なら尚更です。

どれだけの人達が、貴方の本によって、名誉を傷つけられたと思っているのですか?それとも、大ベストセラー作家なら、何をしても許されると思っているのですか?それを、世間一般では、傲慢、思い上がりと言うのです。

これは、捏造でもなんでもない、貴方自身が呟いたものです。それこそ、どんなに出版メディアが守ろうと、まともな神経、まともな感情を持っている方々ならば、醜悪にしか感じません。

まともではない方々も、まだいるようですけどね。

先日の、国会前でのデモを、メディアは6万人と報じ、それを磯崎なんとかという議員が、本当は6千人しかいなかったと呟けば、彼はすぐそれに乗っかり、しかもほとんどはアルバイトとトッピングする。

この磯崎なる議員は、この間、集団的自衛権のことで、女の子に論破されて逃走した輩ですよ。

そりゃ、動員された方々もいるでしょうよ。けれど、あれがほとんど動員と信じているのなら、一度病院に行って、頭のなかを検査したほうがいいですよ。

根拠のない呟きに、なんですぐに乗っかるのか、私は、本当にわからない。

芥川賞を取ったほうのナオキさん(こう書かれるのが、一番堪えるようですね。本人は否定するでしょうが)の、受賞コメントを読みましたが、これがまともな作家の言葉です。

極めて謙虚、しかし心から文学を愛している。あまりに対照的でした。

何せ、あちらの方は、本屋大賞をもらったときも、直木賞なんかより、何倍も嬉しいと、言わなくても良いことを、言ってしまう方ですからね。

※今月末に、「永遠の0」が、日本テレビで、ノーカット放送されるそうです。なるほど、日本アカデミー賞の主要部門を、独占するわけだ。