私は、何でもかんでも謝罪しなければならないという、最近の風潮は大嫌いですし、何かにつけて謝罪を要求する輩も大嫌いです。

ただね、明らかな誤りや、相手を貶めるようなことを発言して、謝らないというのは、卑劣、厚顔無恥、そして当人の人間性を、私は軽蔑します。

百田尚樹、

この人は、よく自分を潰そうとするだとか、アンチだとか、自らを被害者に例えますが、冗談ではありません。発端は自分の作品であり、言動です。そう、身から出た錆なのです。

にも関わらず、彼は必ず論理のすり替えを行います。いつも朝日、毎日、東京新聞から誹謗中傷を受けていると。

ご自身の発言が、100%正しいし、自身の信念に基づいての発言なのでしょう。

朝日新聞の、一連の誤報のとき、彼は鬼の首をとったようにはしゃいでおりました。

典型的な詐欺師のような男の、ほら話を、ろくな検証もせずに丸乗りした。裏付けを取るのは、報道の基本中の基本だろうと。

その言葉は、そっくりそのまま自分に返ってまいりました。「殉愛」です。

この、究極の事故本は、ほとんどひとりの証言者の主張だけで書かれており、そのおかしさ、怪しさについて、指摘を受けると、罵詈雑言を浴びせかけました。何人かの方は、犯罪者のようにすら書かれました。たかじんさんのお身内、マネージャー、ごくごく近くにいた方々です。

著名な作詞家で、たかじんさんの代表作を書いている、及川眠子さんの批判に対して、売名行為とまで放言しました。ええ、彼は及川さんを知らなかったのです。

及川さんの曲を、「殉愛」のなかで引用しているにも関わらずです。そう、たかじんさんに対する知識は、その程度なのです。

ネットの住民は、この対応に、この男の胡散臭さに気付きました。傲慢、無礼、そして、絶対に謝らない。

そして、厄介なことに、この男をもて囃す、信者のような連中も、多数存在いたします。総理と昵懇で、NHKの経営委員にすらなっておりました。今となっては、悪い冗談としか思えませんが。

Twitterなどで、やたらと威勢のよいこと、男らしいことを呟いておりますが、テメエのけつは、全くふいておりません。

だからさ、あなたなど、大新聞が潰そうと思うような存在じゃないんですって。自分のことを三流作家と自嘲しながらも、大新聞に目の敵にされていると思っている。

違うのですよ。おかしなことを言っているから批判されているのです。今回は、政治を巻き込んだため、さすがにどこのニュースも取り上げだしました。

もうこれで、庇ってくれる方々も、激減するでしょう。それでも恐らく、彼は絶対に、謝らないのでしょう。

※彼に表現の自由がないのか?という、とんちんかんな発言もありましたが、嘘八百を並べたら、批判されるのは当たり前です。