数年前、この番組の事を、私は酷評いたしました。こんなものは歌番組ではないと。

それは、冬の「FNS歌謡祭」が、一時期かなりのクオリティだったためで、折角数多くのアーティスト(嫌な言葉ですが)を揃えながら、ただビデオを見せるような、しょーもない構成だったからです。

また、この番組のプロデューサーが、生歌でなければ、基本出さないと言ったことも、賛否両論ありますが、私は全面的に支持をするものですから、口をパクパクさせながら、踊るだけなら、歌手、ましてやアーティストなどと名乗るなと思っております。

だから、例え下手でも、今の歌を聴かせる、この番組の姿勢は、素晴らしいと思っています。

この番組においては、コラボをメインにおいております。最近やたらと無理なコラボがあり、かなり批判を浴びておりましたし、今回も確かにそれはないだろうという組み合わせもありました。

でもね、間違いなく、中身は改善されております。例えドヘタであろうと、AKB絡みであろうと、ジャニーズであろうも生で歌わせ、出演者の登場数のバランスが悪かろうと、今回のものは、私は結局ほとんど見てしまいました。

ももクロなんて、下手であっても、間違いなく上達しておりました。そういうものです。ましてや、鈴木雅之さんと菊地桃子さんの「渋谷で五時」を、桃子ちゃんカットに、肩パット入りのスーツで歌うなんていう洒落っけは、わたくし大好きです。

宇崎竜童さんに、鈴木雅之さん、綾小路翔さんの「スモーキンブギ」、デーモン閣下や小柳ゆきさん、荻野目洋子さんの使い方も、わかっている人のものです。

だいたい、あれだけ垂れ流されている、AKB48の持ち歌を、生で聴くのは、私など初めてです。そんなのどう考えたって、おかしなことです。

年末の小田和正さんの、「クリスマスの約束」のクオリティには及びませんが、私は今回の内容なら、充分だと思います。

※金井克子さんにはびっくりしました。会場にいたほとんどの方は、誰だかわからなかったでしょう。

何せ、由美かおるさんの先輩です。西野バレエ団なんて、わかんないですからね。

榊原郁恵さんや、早見優さん、荻野目ちゃんもそうですが、昭和のアイドルは大したものです。早見さんと、指原なんとかが並んだら、その差が歴然と出ておりました。

ただ、今回のジャニーズは、TOKIOやKinKi Kidsのような、使える方々が少なく、絡みようがない方々が多かった。それが残念でした。

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