実は、みのさんの降板の件にも影響があったのではと、思っておりました。

「笑っていいとも」を終わらせるというのは、フジテレビにとっては、タブーみたいなものでした。タモリという聖域みたいなものに、誰が鈴をつけられるか?、ということです。

それが出来ないから、ずるずるここまで長らえてきたのです。何度も書きましたが、寿命はとっくにつきていたのです。

しかし、視聴率は下がっていたとはいえ、タモリさんは、何かをしでかしたわけではありません。

ここなのです。

あの、「笑っていいとも」でも終わったのだ、ということは、他の局においても、切りたくても切れなかった、しがらみだけで続いていたようなものを、大手をふって切れるといあことです。

その、最初が、「朝ズバッ」だと、私は思いました。

他にもあるではないですか。

「アッコにおまかせ」みたいな、なんで続いているのかわからない代物が。

来年に向けて、テレビは相当変わると思います。

※「秘密のケンミンショー」は、みのさんは辞意を表明したものの、慰留されたと仰っておりましたが、いずれ降板か番組そのものがなくなるでしょう。

これ、いいとか悪いとか、そういうことではないのです。

今の日本の民度です。

何か一つでも、誰かを叩く口実があれば、徹底的に叩くのが今の日本です。

あそこまでの会見をして、報道から降りたみのさんを、バラエティーだからといって使い続ければ、結果は明らかです。

恐らく、前にもまして、批判が殺到するでしょう。そうなれば、スポンサーが黙っているわけがない。早ければ今年一杯、遅くとも三月まででしょう。

そういう国に、なってしまいました。

※ただ、私がこの人を信用しなくなったのは、あの、亀の弟を、「朝ズバッ」に呼んだ時の言動を見たからです。

試合直前、みのさんは亀の弟と一緒に、対戦相手の内藤大助さんをこきおろしました。

こんな年寄りに負けるわけがない、ゴキブリみたいな戦法だと、亀の弟が内藤さんを罵倒すると、それにみのさんはのっかり、一緒にへらへら笑っておりました。

結果はご承知の通りで、勝った内藤さんが、翌日同じ「朝ズバッ」に出演しました。

みのさん、見事に掌を返し、今度は亀の弟を批判しました。

もともと、胡散臭い方とは思っておりましたが、ここまでやるんだと、ある意味感心したのを、今でもはっきり覚えております。
Android携帯からの投稿