前回の続きです。

「東京バンドワゴン」は、「寺内寛太郎一一家」を思わせる大家族ものです。

原作は読んでいませんが、ドラマは向田邦子さんや久世光彦さんに対するオマージュで溢れています。それと、少しだけ寅さんも。

下町、昔気質の商売、家族の秘密、短気で手が早い親父、反抗する息子、近所の居酒屋、などなど、どれも向田作品の定番です。

しかし、あえて新しい切り口も入れながら、今見ると実に新鮮なドラマになっておりました。これは大森美香さんの力量です。そして、こういう決して派手ではないドラマに、するりと入り込める亀梨和也さんは大したものです。

「野ブタをプロデュース」といい、彼が持っているポテンシャルは、私は相当なものだと睨んでおります。KATTUNの度重なるトラブルに対する彼の対応を見ていても、
大したものだと思います。

そして、ああいうわけのわからない自由人を演じさせれば、玉置浩二さんはベストです。芝居なのか素なのかはさっぱりわかりませんが、彼しかいないでしょう。

そして、オープニングの曲です。ジャニーズと、ジャニーズ以外のかたのデュエットって、歌番組以外でありましたっけ?

これ、サビしか流れておりませんが、ものすごくいい曲です。玉置メロディーの真骨頂です。しかも玉置さんと亀梨さんの声が見事に調和しています。

堀田家バンドとして、リリースされるそうですが、これ、間違いなく大ヒットします。





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