以前に書きましたが、森下佳子さんという脚本家は、あの東野圭吾さんの傑作、「白夜行」に大胆な脚色を加えました。
私はテレビドラマで感銘を受けて、ドラマを見た後に原作を読みました。原作は、ドラマを凌駕する素晴らしいもので、なんと余計なことをしたのかと思いましたが、最近改めてドラマを見て、考えを変えました。
これはドラマの完敗では決してないと。ドラマはドラマとして、面白く出来ておりました。
果敢に原作に挑戦した作品なのだと。それくらい考え抜かれたものでしたし、この挑戦が後の「JIN」を産むのです。
最近、こういう作品がありません。
有名な作家が原作の場合、なぜかあまり知られていない脚本家が書いています。
私は、どうせなら、一級の原作ならば、一級の脚本家によるガチンコの勝負が見たい。
松本清張の「砂の器」に、橋本忍さんと山田洋次さんが脚本を書いたからこそ、あのような名作が生まれました。
映画だから、ではありません。「クライマーズハイ」は、横山秀夫さんの原作に大森寿美男さんが、最高のキャスティングを得て見事にドラマ化しましたし、「ハゲタカ」や「外事警察」は、真山仁さん、麻生幾さんの原作から、林宏司さん、古沢良太さんが独自の世界を作り上げました。
NHKだけではありません。「白い巨塔」など、井上由美子さんの脚本などかなりよいレベルでした。
原作を超えてやるという気概。こうでなきればドラマは面白くなりません。最近は、あまりに原作者のネームバリューだけに頼った作品が多すぎます。
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私はテレビドラマで感銘を受けて、ドラマを見た後に原作を読みました。原作は、ドラマを凌駕する素晴らしいもので、なんと余計なことをしたのかと思いましたが、最近改めてドラマを見て、考えを変えました。
これはドラマの完敗では決してないと。ドラマはドラマとして、面白く出来ておりました。
果敢に原作に挑戦した作品なのだと。それくらい考え抜かれたものでしたし、この挑戦が後の「JIN」を産むのです。
最近、こういう作品がありません。
有名な作家が原作の場合、なぜかあまり知られていない脚本家が書いています。
私は、どうせなら、一級の原作ならば、一級の脚本家によるガチンコの勝負が見たい。
松本清張の「砂の器」に、橋本忍さんと山田洋次さんが脚本を書いたからこそ、あのような名作が生まれました。
映画だから、ではありません。「クライマーズハイ」は、横山秀夫さんの原作に大森寿美男さんが、最高のキャスティングを得て見事にドラマ化しましたし、「ハゲタカ」や「外事警察」は、真山仁さん、麻生幾さんの原作から、林宏司さん、古沢良太さんが独自の世界を作り上げました。
NHKだけではありません。「白い巨塔」など、井上由美子さんの脚本などかなりよいレベルでした。
原作を超えてやるという気概。こうでなきればドラマは面白くなりません。最近は、あまりに原作者のネームバリューだけに頼った作品が多すぎます。
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