順序は逆になりましたが、映画があまりに面白かったため、今度はテレビドラマ版の「モテキ」を見ています。


改めて思ったのは、映画はテレビ版を見なくても充分楽しめたという点です。今のテレビドラマの映画化は、大半がテレビドラマを見ていないと、人間関係などがさっぱりわからないものが多いので、こういう事が本来当たり前なのですが、意外に出来ていないものなのです。


共通のキャラクターも何人かはいるのですが、映画が単体として独立しているから可能なのです。


さて、オリジナルのテレビドラマバージョンです。

テレビ東京の、しかも30分ドラマですから、当然ながらお金がかかっておりません。


しかし、森山未来さんに関わる女性たちが、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子というのは、かなり良いキャスティングです。豪華ではなくとも力があり、しかもそれぞれツボにはまっています。


野波さんは、「愛を乞うひと」の子役で注目された方です。あの時の子がこういうふうに成長したかと思うと実に感慨深い。

満島さんのその後の活躍はご承知のとおりですが、売れるまでしばらくかかりました。松本さんもかつてはノジマドラマの常連で、一度芸能界から退いたのち復帰したはずです。


それぞれが早い時期にこの世界に入り、それぞれ紆余曲折を経て実に良い味わいを出しています。


ネームバリューでは映画に劣っていても、全く負けておりません。しかも実に面白い。


そして劇中使われる音楽の数々です。


主題歌のフジファブリックは勿論ですが、まあよくもマニアックなメンバーを揃えております。


しかし曲は実にかっこいいのですが、在日ファンクだの神聖かまってちゃんだの、わかんないですよ。


ちなみに、うちの馬鹿息子は、全部知っておりました。いいんだか悪いんだか、、、