月曜日の事です。


批評家筋では評価最悪、ネットではファンに大好評の「ラッキーセブン」を、付き合いで見ました。


別に批評家から褒められなくても面白ければ文句はないのですが、どうしてこうもお話が薄っぺらなのでしょうか?


夏帆さんがエレベーターで拉致されるシーンで、思わず子供に「狂言だ」と呟き、ひんしゅくを買ってしまいましたが、まあ中身はもういいです。


問題なのは予告です。ドラマのエンディングで、拉致された松嶋菜々子、鉄パイプで頭をおもいっきりぶん殴られた大泉洋(普通、頭蓋骨が折れるか、脳みそ飛び出して死にます)が、普通に予告にぴんぴんして出てくるのです。


次回まで引っ張る配慮というものがかけらもありません。そりゃドラマですから助かるでしょうよ。だけど繋がりってものがあるでしょうが。


で、子供はそのあと「しゃべくり007」なるバラエティーを見ておりました。


こちらはもっと酷かった。


ガリットチュウという、私も知っている芸人が物真似ネタを披露するのですが、そのネタそのものをさんざん前ふりで見せるのです。


これはもう、頭がおかしいとしか表現しようがありません。


落語や漫才のおちを最初につまんで放送するバカがどこにおりますか?


そういう事を、平気でやるのが今のテレビです。そしてその二つの番組は、どちらも視聴率が良いのですから。


見る側のレベルにあわせているという事なのでしょうか?