昨日の「最後から二番目の恋」を見ていて、ふとそんな事を思いました。


これは、ニールサイモンだって。


ちょうどリチャードドレイファスとマーシャメイスンの「グッバイガール」のように。


酔っぱらって小泉今日子さん、中井貴一さんが、回りにたくさんの俳優がいるなかで、二人芝居をするところは圧巻でした。


マシンガンのように連発されるセリフの圧倒的な数。40、50にならなければわからない思いの数々。あの二人でなくては、絶対成立しない芝居です。


これが、あまりに典型的なステレオタイプの中年ドラマと嘲笑う声があるのも承知しております。

けれど、これは岡田惠和さんが自分たちの世代のために書いた、ファンタジーだと私は思っています。


大人が見るに値する、素晴らしい、そしてちょっと切ないコメディです。

※小泉さんが中井さんに言った、昭和くせえ、いや昭和を通りこして平安くせえは爆笑しました。


説明させないで下さいね。

それと、ニールサイモンを知らない方は、どうぞ私のブログなど無視して下さい。