深夜や真っ昼間のテレビをご覧になった事がありますか?

まあ、どこもかしこも通販番組のオンパレードです。

よくこんなのがあります。普通ならば二つで一万円のところ、今日だけ三つで一万円。

商売の原則で言えば、こんな事は絶対あり得ません。

いいですか?

テレビの通販番組は、売れればテレビ局にロイヤリティが入ります。

メーカーもバカではありませんから、ボランティアではない限り、必ず利益を得ます。で、あれば、彼らの原価はいくらなのか?ということです。


そうです、普通に考えれば、三個で一万円でも恐らくは全く安くないということです。


そう考えないと辻褄が全く合わないのです。


テレビ局のロイヤリティは、売り上げの1割ではきかないと言われております。

仮に1割としましょう。それでメーカーの取り分は9000円です。普通に考えれば、それでもメーカーの利益は最低2000円はあります。普通ならばもっとです。

2000円ならば原価は7000円、ならば一個2300円程度、じゃあ二つで4600円。これが二つで一万円というなら決して安くはありません。

通販で、やたらとサプリもどきが出てくるじゃないですか。これらが典型です。何せ原価がわかりません。実は通販番組では、このサプリがドル箱と言われています。

中身も何だかさっぱりわかりません。しかもこれは薬ではありません。だから、効果がなくても別に問題などないのです。


例え原価が1000円でも、売り手が一万円と言えば、それが通ってしまうのです。いや、そうでなければ、あんなに大手から中小まで、よってたかってサプリに参入するはずもないのです。それだけおいしい市場ということです。

商売は利潤の追及です。繰り返します。ボランティアのわけがないのです。