昨日、録画しておいた、今時のテレビとしては超大作である「南極大陸」を、今朝観ました。

いや、単純に面白かったですよ。嫌みでも何でもなく。

まあ、どこもかしこも明らかに予算をけちったようなキャスティングが並ぶなか、木村拓哉さんが主演を務めるとなると、何でここまで豪華に出来るのか?という位豪華キャストです。

しかも、当初公表していた以外にも加藤剛さんやら仲間由紀恵さんやらが出てくるのですから、これは尋常ではありません。

ストーリーは、ある程度予想はしておりましたが、まんま「プロジェクトX」です。夢と感動の物語です。主題歌まどで中島みゆきさんですから。

ライバルとなる堺雅人さんの言っている事のほうが正論です。夢では腹が膨れません。そんな金があるならインフラの整備に社会保証が先です。

しかし、熱い木村拓哉さんは、子供の夢の為にと、南極観測に邁進します。

観測船に欠陥が見つかり、出航に間に合いそうもなくなると、沢山の善意の方々が助けに来ます。

馬鹿にしてませんよ。これはそういうドラマと割り切って観るべきなのです。

おそらく来週からは、とんでもない困難が次々と襲いかかるはずです。


でも木村拓哉さんは、どこまでも純粋で、夢のために自分を犠牲にし、あらゆる困難を克服するスーパーマンを演じ続けるでしょう。

こんな時代なのですから、それはそれで間違っておりません。例え現代であっても、夢は必要ですから。

いや、それにしても金かかってますわ。

PS 一点だけ

山本学さん演じる北海道大学の教授が、観測船の出航の模様を中継するテレビを観ておりましたが、なんぼ大学教授でも、あの時代に自家用テレビは無理でしょう。