「棟梁の娘」さん、昨日はありがとうございました。

立て続けに20本近くのコメントを頂いたのも初めてですが、本当に百以上の私のブログを全て1日で読んでしまったのですね。

しかも、彼女のブログで、私の書いたものを絶賛して頂いております。

ただ、彼女のブログは、コメントが入れられないように設定されておりますのでお返事が出来ません。

で、この場をお借りしてアンサーブログを書きます。今日はちょっと長くなるかもしれません。

私も彼女のブログを拝見しましたが、観ているものにかなりの共通するものがあり、勿論全く同じ感想という事はあり得ないのですが、大部分は私に近いものでした。

どこかでちらっと書いたかもしれませんが、実は遠い昔、私はテレビの作る側の人間でした。と、いっても、それこそバラエティー番組の一番下のADでした。

期間もほんの僅かですから、偉そうな事は言えません。ただ、テレビに対する思い入れは相当あります。未だにです。

ただ、当時バラエティーで関わった方々を思い出すと、私は例え一瞬でも凄い人達と同じ時間を過ごしたのだと思います。

コント赤信号、竹中直人、片岡鶴太郎、山田邦子、シティボーイズ、ツーツーレロレロ(東国原英夫)、彼らをリハーサルから全て観られたというのは、私の財産です。

私がそのテレビの制作会社に入る前に収録された、同じバラエティーの司会は伊東四朗さんでした。その撮りっぱなしのテープの内容を全部書き出せと言われ、編集機材の前で、編集前のテープを何度も観ましたが、これは私の至福の時間でした。伊東さんは大ベテランですが、若い芸人のコントを観ると、血が騒ぐのでしょう。凄い冷徹なコメントを収録の合間に仰るのです。

あるグループが、コントのとっかかりで放ったギャグが大ウケしたのですが、伊東さんは「いやー、あのつかみはびっくりした。良かったねえ、大ウケして。一歩間違ったら大スベリだもんなあ。」と、さらっと仰ったのです。

言われたほうは、シティボーイズの大竹まことさんです。こんな現場に早く行きたいと思ったものです。そしてその時から、私は勝手に伊東四朗さんを、自分の師匠と思っております。

そして、だからこそ、今のバラエティーを観るたびに思うのです。楽してんじゃねえよ、と。

ドラマや映画は、昔から単純に好きなのです。こちらは観る専門です。

近いうちに、私が太鼓判を押す映画、ドラマを書きましょう。

これはかつて、私が書いていた、ある事があってやむなく閉鎖したブログでがっちり書いた事があり、そのデータがありますので、楽しみにしていてください。

テレビドラマは、脚本とキャストで七割が決まってしまいます。

今、打率の高い脚本家はこの人達です。

林宏司、古沢良太、大森寿美男、坂元裕二、桜井武晴。

かつて倉本聡、山田太一さんのような巨匠の作品を見続けてきた私のおすすめです。

それでは、ちょっとだけ期待していてください。