テレビの番組というものは、メジャーになる事と引き換えに、面白さを失うことが多々あります。

かつて放送していた「サルジエ」なでは典型で、深夜に放送していた頃は面白かったのですが、

ゴールデンタイムに移行してからは、くだらないゲームを始めるは、問題を簡単にするはで、あっという間に終わってしまいました。

「人志松本のすべらない話」は、初めて、しかも偶然見た時は、本当にびっくりしました。

関東では当時マイナーだった方々が、矢継ぎ早に話を続けるだけなのですが、本当に面白かったのです。

天下のフジテレビです。案の定、ゴールデンタイムに進出させました。

やたらと豪華なゲストに、大人数になってしまった出演者。時間も二時間です。視聴率も上がりました。

しかし、見事につまらなくなってしまいました。

中には笑えるものもありましたが、大半はどうしようもないもので、私は笑いがわかるのだ的な連中の大げさな笑いだけが響きます。

テレビとしては、あれで良いのでしょう。ただ私の好きだったすべらない話は、もう出来ないでしょう。

一つだけ、小さな事を。

勝俣さん、天龍と輪島さんの話を天龍さん本人の前で披露しておりましたが、彼の必殺技がブレーンバスターはないでしょう。

パワーボムくらい覚えておきなさいって。