モトミズと行く!! 真・最終章 2/4
初日の女子Fリーグ観戦が終わった我々は本日の宿泊先へ。
宿泊場所は北戸田駅から徒歩3分くらい。
チェックインを済ませ
荷物を部屋に置いたら直ぐに街へ繰り出す。
とは言ってもホテルの近くで飲み屋を探すわけではなく電車に乗り、
電車で1駅の南浦和で下車する。
そこで1人の擬態フットサラーと待ち合わせである。
駅の改札を出て電話をしながら探しているといました!!
社台のレジェンド枠の1人ヲダチャン。
4月アタマに関東に転勤となり、
彼曰く
「都会人に擬態して生きている」らしく、
「擬態」というワードが飲み会でたくさん出てきたので、
単身赴任の今は擬態系フットサラーと呼ばせていただきます。
最初に行こうと決めていた、
浦和レッズファンが集まる居酒屋はいっぱいで入れず、
駅近くをブラついて、空いてたお店にレッツゴー!!
擬態系フットサラーで転勤族!?のヲダチャンと真の転勤族であるモトミズ。
互いが互いに感情移入し涙を流す一幕も…。
「あなたの側で、ああ暮らせるならば辛くはないわこの東京砂漠」。
もう35年くらいは前になるのだろうか…。
サラリーマンが屋上でバスケをしているCMが子供心に印象に残っていたのだろう、
今でもそのCMを覚えているわけであるが、
彼らはそんな見ず知らずの土地で力強く生きているのである。
とそう思ったわたくしも涙が流れそうになったわけではあるが、
全く流れることはなかったのである。
飲み会ではヲダパイセンの人間臭い部分がたくさん見え、
情に厚い男であるということはこの会を通して十分すぎる程に分かった。
40代に突入しても独身であり、大人の落ち着きもなくヘラヘラしているわたくしにも、
「お前はそのままで良い」と言ってくれたヲダパイセン。
なんといい人なんだろうそう思った次第でありました。
最後はみんなで記念撮影。
19時から飲み始め、
気付けはあっという間に23時過ぎ。
楽しすぎて時が経つのを忘れてしまうほどでありました。
わたくしはそのうち会えるけど、
モトミズとヲダパイセンは次は本当にいつ会えるか分からない…。
お互いに流した純度100%の涙が、2人の絆となるのは間違いない!!
そう言ってヲダパイセンは帰途につきました。
ありがとー!!ヲダパイセン。
以上。
後日、「お前はそのままで良い!!」と言われたと、
彼をよく知る2人の人物に話したら、
「アイツはそんな奴じゃない!!」と真っ向から否定されました。
果たしてパイセンとは!?
近々社台フットサルに来るので確認してみよう!!
グラシャス!!