目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #26
2006年4月28日
御大層な石碑。
そのまま、次の町 "イテロ・デ・ラ・ベガ" へ。そこで暫し休憩したが、nada m'as。更に8.1km離れた次の町、この日の昼食場所である "ボアディージャ・デル・カミノ" へ。
この頃には風が一層強くなり、足の痛みに加え障害が増え多少辛かった。言葉数も少なくなり黙々と歩く。デカい用水路の横を強い横風を受けながら歩き、1時間ほどで "フロミスタ" に到着。
この町の教会は有名なようである。サン・マルティン教会と言うらしいです‼︎
【美味いものに、綺麗な人】
[天気]
晴れ(冷たい風強し‼︎)☀️
[本日の行程]
カストロ・ヘリス
↓
ポプラシオン・デ・カンポス
[歩行距離・歩行難易度]
28.5 km 🥾
この日の朝は聖歌(讃美歌⁉︎)とともに7時前にお目覚め。アルベルゲで用意してくれた朝ご飯(クッキーとカフェオレ)をいただき、ガイドブックにも載っていたこの町の有名おじちゃんと一緒に記念撮影をして出発‼︎
こちらの朝は内陸ということもありかなり冷え込む。朝は完全装備でいつも出発。この日も例外ではない。
てくてくてくてく歩いて行くと、
町を出てすぐに道が上へ上へと続いているのが見え、巡礼者と思われる人たちが20人ほど小さく粒のように見えた。
ブルゴスから巡礼を始めた人が多いのだろう。最初は初めて見る人がたくさんいました。
何度も言うが、ドラクエ好きには堪らない光景である。雲間から射し込む光は綺麗ですが、それより何より、わずかに見て取れるテッペンにある建物にはボスが潜んでいて、我々の行手を阻むのではあるまいかと想像してしまう。
ということで、自分達も同じように粒になって頑張って道を上る。10分〜15分ほど上ってテッペンに到着。もちろんボスはいませんでした笑
テッペンに着いたらすぐに下りになった。下りはやはり辛い…。膝に負担がかかるし、足の裏のマメが靴と擦れて痛い。その痛みから逃れたいがために早くおりたいけど、いろんな身体の負担を考えゆっくりとおりなければいけないのがもどかしい…。ただ、上りと比べると下りはそれほど長くなく助かった。
下り終わった後は巡礼者達をかき分け歩く。競争しているわけではないのだが、人がたくさん歩いていたので、早く抜いてしまいたいという気持ちになったと思われる。
そのまま歩き続けブルゴス県とパレンシア県の県境と思われる川を通る。でも、地図見てもよく分からないので違うかも。
川沿いに案内板⁉︎があったので記念撮影。
そのまま、次の町 "イテロ・デ・ラ・ベガ" へ。そこで暫し休憩したが、nada m'as。更に8.1km離れた次の町、この日の昼食場所である "ボアディージャ・デル・カミノ" へ。
そこへ向かう途中では特にこれといったこともなく…。あえて言うなら、町が見えてから到着するまでかなり時間がかかったかな、というくらい。
"ボアディージャ・デル・カミノ" に着いてからは、クレデンシアルに押してもらうハンコを貰うために、アルベルゲ探し。1軒目は残念ながら閉まっていた。2軒目を探す。
そんな中、大量の羊たちが道路を通った。写真を撮ろうとしたら、羊飼いのオッチャンに駄目だとジェスチャーをされてしまった。おそらく牧羊犬に何かあげようとしてると思われたんだろう。んで、歩き続けると2軒目発見。
2軒目は家もおしゃれで庭も整備されており、かなり良い感じのところ。お庭には巡礼者のオブジェもあり、後ろに座っているのはご夫婦でしょうか…。何か微笑ましいです。
ハンコを貰って、昼食を食べるためにバルの場所を聞くと、このアルベルゲではレストランもやっているらしく、「ここでも食べれるよ」みたいな感じで招き入れてくれた。
頼んだのは、トルティージャとハムのボカディージョ。食べてみるとこれがメチャメチャ美味しい‼︎卵は良い具合にトロトロでハムの味もうまくマッチしておりました。
食べ物の写真はあまり撮ることを当時はしなかったのか…。文でしか説明できないのが悲しい。
あっという間に平らげたボカディージョは、もう一つ余裕で食べられる勢いでした‼︎値段も安くていうこと無し‼︎ということで、栄養を補給し次の町 "フロミスタ"へ。
この町の教会は有名なようである。サン・マルティン教会と言うらしいです‼︎
この町ではデジカメで撮った写真のデータをCDに落としたかったのだが、聞けどもきけどもやってくれる所の情報は得られず断念。メモリーがほぼいっぱいだったので残念である。
そして "フロミスタ" から3.8kmの道のりを痛い足で歩き切り、本日の目的地 "ポブラシオン・デ・カンポス" に到着。
そして "フロミスタ" から3.8kmの道のりを痛い足で歩き切り、本日の目的地 "ポブラシオン・デ・カンポス" に到着。
町のアルベルゲに着いてみると、オスピタレイロがいなかったので、勝手に中に入って寝る準備をしてバルへ日記書きへ。そこに巡礼者のドイツ人のおばちゃんが来てしばしの時間語らい。
この日は目的地に早く着いたので(15:07着)時間に余裕があったのと、良いバルが無かったのとで一度アルベルゲに戻って日記書きの続き。19時前まで日記を書いてケン兄と談笑。
夕飯を食べに先ほどのバルに再度行くと、さっき会ったドイツ人のおばちゃんが席に座っていたので、一緒に夕食。この日のアルベルゲにはケン兄、ドイツ人のおばちゃん、わたくしと3人しかおらずですごい珍しい状況だった。たったの3人で寂しい気もするが、2段ベッドの上の人や騒音などを気にすることなく動けるからこれはこれで有りだな。
アルベルゲに戻った後は、実はオスピタレイロだったバルのオッチャンにスタンプを押してもらって21時には寝ました。
最後に、この日"ボアディージャ・デル・カミノ" の町のアルベルゲで超絶美しいハンガリー人の女性(25〜30歳くらい)に出会った。背も高くて言うこと無し‼︎
我々は昼食を済ませアルベルゲを出るところで、お姉さんは到着したばかりだったので、すれ違ったときに軽く挨拶をして、一言二言会話しただけだったのだが、ケン兄とわたくしはその美しさの虜になってしまいあらぬ妄想をしてしまいました。巡礼の道を歩くものに反する邪な気持ちなのは重々承知しておりますが、それほど綺麗でした‼︎
お姉さんはどうやら我々の本日の目的地のひとつ手前で泊まるようなので、最初で最後の出会いになってしまう可能性は大ですが、もう一度出会えることを期待して明日と30km超えのカミノを歩きたいと思います。
以上。
ブエンカミノ‼︎



















