目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #5 | Luchoのブログ

目指せ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの都 #5

2006年4月15日

【巡礼1日目 ピレネー山脈を越えて】

[天気]
出発時:晴れ(強風)
途 中:雨(強風)
到着時:晴れ

[本日の行程]
サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
ロンセスバージェス

[歩行距離・歩行難易度]
24.9Km  🥾🥾🥾

※難易度は3段階評価で靴が多いほどレベルが高い
※画像と歩行距離が違いますが、当時の日記に書いた記録をもとに行きたいと思います。




初歩きの朝。目覚ましの音で6時過ぎに起床。
朝ご飯は元気なおばあちゃんが用意してくれた。メチャクチャありがたい‼︎


アルベルゲを出たのは7時半くらい。ルイジと一緒に歩き始める。


ピレネー山脈を越えるということで、初日からレベルMAXだったので不安はそれなりにあった。


山を越えるということで、歩き始めから上り一辺倒である。だが、道は舗装されていたし、雨も降っていなかったのでそこまで苦にはならない。
風景は凄く綺麗で虹も出ていた。





順調なスタートといった感じだったが、道途中にあるアルベルゲ兼レストランでコーヒーブレイクをしたら天気は一変。雨が降り出してしまった…。





そこからはカミノの洗礼を受ける。まずポンチョを着たは良いが、身体全部を覆うことができず、太ももから下はずぶ濡れ。更には腕から下も濡れ寒さのせいで手に力が入らず。


それでも最初は少しばかり余裕があったのか、訳のわからないことを言ったり、歌ったりして自分を励ましていたが徐々にそんな気力も無くなり、ついには頭がボーッとしてきた。


そんなヤバイ状態になった頃、雨も弱くなってきたのでエネルギー補給を兼ねて休憩。朝にアルベルゲのおばあちゃんが作ってくれたボカディージョのお陰で回復。


振り返ってみるとおばあちゃんのこれが無ければ、結構やばかったかも⁉︎寒さに体温を奪われ、エネルギーもゼロの状態で目的地まで歩いていたらぶっ倒れていた可能性大である。


休憩を終えて再出発。ある程度歩いたら上りがなくなり下りに入った。ゴールまで3.6キロの標識を見てからかなり歩ったような気がするほど下りは下りで辛かった。


たくさんの洗礼を受けながら初日の目的地であるロンセスバージェスに着いたのは3時ちょっと前。アルベルゲ前にあった綺麗な小川が疲れを多少和らげてくれました‼︎




ゴール前には猫さんもいました。

これは巡礼路を歩くにあたって何度も見かけた黒いナメクジ。



到着後は軽く飯タイム。途中別々になったルイジがその後到着。そして4時に開いたアルベルゲにてシャワーに洗濯をしてあとは寝るだけ状態に。ちなみに洗濯は靴下や下着を中心に毎日行います。別日の写真ですが、洗濯はこのように自分でやります。



夜は近くのレストランへ食事に。巡礼路にある町には巡礼者のためのメニューがあるので、それを頼む。料金の相場は当時10ユーロ前後だったか…。



夕食後は大人しく就寝。果たして明日の筋肉痛は大丈夫か⁉︎初日はおばあちゃんのボカディージョに助けられた1日でした。


[夕飯]
8ユーロ

[アルベルゲ]なんか、合宿所みたい。
8ユーロ
(ベッドに毛布有。暖房有。朝食無)



・用語説明=ボカディージョ
フランスパンに卵やレタスやトマトや生ハムを挟んだ物。
卵だけでも、生ハムだけでも、挟めばボカディージョ。
写真があるかと思ったが、撮ってませんでした‼︎



以上。

初日終了‼︎

ブエンカミノ‼︎