テキーラ!!
只今グアダラハラにおります。
一昨日着いて、今日の深夜別の町に向かいます。
昨日はテキーラに行きました。
ツアーは"地球の歩き方"情報によると250ペソするし、自由に行動できなそうなので辞めました。
今日まで泊まっていたホステルの、なんかテキーラ工場を持っているっぽい人にツアー参加を勧められましたが37ドルもするし、第1印象も微妙だったので辞めました。
で、自分で行ったわけですが、バス乗場を間違え1時間タイムロスしました。
テキーラについたのはお昼を過ぎた14時でした。
インフォメーションを探し、一人でも見れる工場を聞いたところ3つありました。
早速、一つ目の工場に行くと、一番安いのでも100ペソする。ということでキープ。
2つめは残念ながら休み。
最後の3つめに望みを託したわけですが、地図通り進んでもどこにも工場がみえません。
近くの少年二人組に聞いてやっと場所が発覚。
工場は普通の家々に紛れ込んでいました。
早速中に入り、手続きを取る。
入場料が幾らか取られるかと思ったが、なんと入場料がタダ。素晴らしい。
テキーラの神様は最後に素晴らしい場所を用意してくれていた。
しかも見学ツアーは一人だけ。
中学生くらいのかわいい女の子に、テキーラというお酒が誕生するまでと、テキーラの原材料アガベの収穫するまでの流れなどを教えてもらいました。でも、スペイン語って難しいのでほとんど何言ってるのか分からず。とりあえず目を見てうなずきまくっていました。
続いて工場内に入ると、金色のネックレスと腕時計を付けたいかにもお金持ちそうな"おっちゃん"が偶然?居合わせたためガイド交代。残念。女の子いわく"彼の方が詳しいから"だそうです。
俺からしたら"何行ってるか分からないからあなたの方がよろしいんですけど"と、心の中で叫ぶ。
相変わらず何言っているか分からなかったので、引き続き"あなたが言っていることは分かっていますよ"と言わんばかりの目を見てうなずき攻撃。
途中、アルコール度数55パーセントのテキーラを飲ませてもらったが、まぁ一口、二口で充分ですね。
工場は小さかったので、ものの20、30分で工場見学は終了しました。
見学終了後はテキーラの試飲タイム。
そこにいた男性がこれまた目茶目茶いい奴で、試飲のほかにいろいろな話もした。
で、もちろん何故見学料はタダなのか?ということです。
彼いわく、"自分たちの工場は家族ぐるみでやっている非常に小さい工場ということもあるし、見学料を取らないで最後に自分たちの工場で製造しているテキーラを買ってくれて行った方がありがたい"だそうです。
なんてできた人間なんでしょう!!その言葉を聞いて、わたくしテキーラを買わせていただきました。
やはり買い物をするのは人と人とのコミュニケーションがある場所でするものです。
彼を初め、今回見学させてもらった工場の方々は人間味にあふれており、その精神に対してお金を払う価値が大ありです。
最後にはソンブレロと樽、テキーラの酒を持たせてくれ、写真まで撮らせてくれました。
アガベの畑や製造の過程などは見れなかったが、素晴らしい人に出会えてよろしゅうおすなぁ。
工場見学が終わり外に出ると、外は既に太陽が西に傾いておりました。
テキーラサンライズならぬテキーラサンセットをカメラに収めようと試みるが、テキーラの町がテキーラ山の麓にあり過ぎて撮影できませんでした。
帰りのバスの中から、窓にかかったスモーク越しにテキーラ山を撮影し、テキーラを後にしました。
muchas gracia tequila!!
お陰で良い思い出が出来ましたよん。
皆様、テキーラで製造工場を見学する際は是非"TEQUILA el Labrador"へ。
写真の目茶苦茶良い兄ちゃんは"フアン_アントニオ"さんです。一杯試飲させてもらっちゃいましょう!!
工場のアドレスは以下の通り。
http://.www.destilerialaalborada.net
(と名刺には書いております)
ps しょうもない文だけのブログ許してね。



一昨日着いて、今日の深夜別の町に向かいます。
昨日はテキーラに行きました。
ツアーは"地球の歩き方"情報によると250ペソするし、自由に行動できなそうなので辞めました。
今日まで泊まっていたホステルの、なんかテキーラ工場を持っているっぽい人にツアー参加を勧められましたが37ドルもするし、第1印象も微妙だったので辞めました。
で、自分で行ったわけですが、バス乗場を間違え1時間タイムロスしました。
テキーラについたのはお昼を過ぎた14時でした。
インフォメーションを探し、一人でも見れる工場を聞いたところ3つありました。
早速、一つ目の工場に行くと、一番安いのでも100ペソする。ということでキープ。
2つめは残念ながら休み。
最後の3つめに望みを託したわけですが、地図通り進んでもどこにも工場がみえません。
近くの少年二人組に聞いてやっと場所が発覚。
工場は普通の家々に紛れ込んでいました。
早速中に入り、手続きを取る。
入場料が幾らか取られるかと思ったが、なんと入場料がタダ。素晴らしい。
テキーラの神様は最後に素晴らしい場所を用意してくれていた。
しかも見学ツアーは一人だけ。
中学生くらいのかわいい女の子に、テキーラというお酒が誕生するまでと、テキーラの原材料アガベの収穫するまでの流れなどを教えてもらいました。でも、スペイン語って難しいのでほとんど何言ってるのか分からず。とりあえず目を見てうなずきまくっていました。
続いて工場内に入ると、金色のネックレスと腕時計を付けたいかにもお金持ちそうな"おっちゃん"が偶然?居合わせたためガイド交代。残念。女の子いわく"彼の方が詳しいから"だそうです。
俺からしたら"何行ってるか分からないからあなたの方がよろしいんですけど"と、心の中で叫ぶ。
相変わらず何言っているか分からなかったので、引き続き"あなたが言っていることは分かっていますよ"と言わんばかりの目を見てうなずき攻撃。
途中、アルコール度数55パーセントのテキーラを飲ませてもらったが、まぁ一口、二口で充分ですね。
工場は小さかったので、ものの20、30分で工場見学は終了しました。
見学終了後はテキーラの試飲タイム。
そこにいた男性がこれまた目茶目茶いい奴で、試飲のほかにいろいろな話もした。
で、もちろん何故見学料はタダなのか?ということです。
彼いわく、"自分たちの工場は家族ぐるみでやっている非常に小さい工場ということもあるし、見学料を取らないで最後に自分たちの工場で製造しているテキーラを買ってくれて行った方がありがたい"だそうです。
なんてできた人間なんでしょう!!その言葉を聞いて、わたくしテキーラを買わせていただきました。
やはり買い物をするのは人と人とのコミュニケーションがある場所でするものです。
彼を初め、今回見学させてもらった工場の方々は人間味にあふれており、その精神に対してお金を払う価値が大ありです。
最後にはソンブレロと樽、テキーラの酒を持たせてくれ、写真まで撮らせてくれました。
アガベの畑や製造の過程などは見れなかったが、素晴らしい人に出会えてよろしゅうおすなぁ。
工場見学が終わり外に出ると、外は既に太陽が西に傾いておりました。
テキーラサンライズならぬテキーラサンセットをカメラに収めようと試みるが、テキーラの町がテキーラ山の麓にあり過ぎて撮影できませんでした。
帰りのバスの中から、窓にかかったスモーク越しにテキーラ山を撮影し、テキーラを後にしました。
muchas gracia tequila!!
お陰で良い思い出が出来ましたよん。
皆様、テキーラで製造工場を見学する際は是非"TEQUILA el Labrador"へ。
写真の目茶苦茶良い兄ちゃんは"フアン_アントニオ"さんです。一杯試飲させてもらっちゃいましょう!!
工場のアドレスは以下の通り。
http://.www.destilerialaalborada.net
(と名刺には書いております)
ps しょうもない文だけのブログ許してね。


