最近少しあったかくなってきましたね。


バンクーバーも今日は8度ありました。








最近デブなので、

ちょっとエクササイズをしてデブ解消しようともがいています。




家の近くがもう大自然なので、


走るだけで超気持ちいいし


夕日とかもうすっごいきれいで


散歩感覚でジョギングしてたら


一時間とか走っちゃいます。


気付けば7キロとか走ってて、


中学生のころは死ぬほど体力もなく、


ぐんぐん伸び続ける身長に体がついてこず


ひたすら貧血というすぐへばる日々を過ごしていました。





7キロとか走れた日には



もうあたしってアスリートじゃんバリにかっこつけたくなります。




考えてみれば一時間走って7キロて、

クッソ遅くね?って感じで、


全然アスリートでもなんでもなく


ただのデブだなーってことに思い知らされる結果となりました。


春ももうすぐそこです。

























最近日本に帰りたくてしょうがないです。



なにが恋しいって、人ですよ人。




食べ物はもうこのバンクーバーでそんな困ることはなく、

しいて言えばお値段が少し張るなーてことくらいです。



この前なんか


日本恋しいーつって


山頭火行きました。


スペイン人でおなじみのジョンさん、感動しまくってました。


やはりラーメンって男の人好きなの世界共通なのかと。



私はラーメンそこまで好きやないので年に2回くらい食べれば十分レベルなんですけどね。


もうハードコア界隈のみんなが毎日のようにラーメンインスタあげてる画像見ては、

「あーもうこれどんだけ塩分高いんやろ」と、勝手に将来の心配をしてしまいます血圧とか。


ラーメンもええけど、毎日はあかんで毎日は!









で、日本帰りたいんですよ、もう。






会いたいんだもんー


話したいんだもんー


遊びたいんだもんー





って思うと、改めて





あれ?カナダって結構遠かったんだね!って思う。





ヨーロッパより近いし南米より近いし!

結構近いし。って思ってたけど


結構とおみ。










チャリ乗ってさー


週末はライブハウスいってさー


マーチ買ってさー


カンイチしてさー


そんな毎日が恋しいです。



























ん。



上に書いた日々が、女子力とか全くなさ過ぎて


悲しいのでもう寝ます。









思い出す日本の恋しい日常が、チャリとライブハウスとカンイチって笑






ひどい!





今回は不満全開で書きます。




というか、率直に、「え、なんで?」って疑問なんで

意見ください。





長文ですごめん!




まず今回の議題は、


シェアハウスについてです。




前回の記事でも書いたんですが、


今現在、私シェアハウスに住んでいます。



物価の高いカナダでは、一つのおうちや部屋をシェアして

住むことはごく普通。

むしろ一人暮らしなんて、普通のワーホリ生は出来ない。高すぎて。




ということで、私を含めた3人でシェアをしています。


登場人物の紹介から。


韓国人のオーナー:リビングルームに住んでる。部屋契約の時はスーパーフレンドリーだったんだけれども、いざ一緒に住み始めるとスーパードライ。Hi の一言すらなく、月に一度家賃を支払う時のみ顔を合わせて話す。(2言くらい)


ブラジル人のルームメイト: 私と一緒に、ベッドルームをシェアしている。一部屋に私と二人なので二段ベッドがあって机が二つあるってな感じ。フレンドリーな子だけど、あまり細かいことは気にしない。


わたし


という3人。



小さな部屋に住んでいて、お互いの距離なんて3歩の距離だけど、

韓国人のオーナーからの連絡や言いたいことがあるときには

決まって、冷蔵庫に手紙が張り付けてある。


きれい好きな子なので、ブラジリアンの子の使った後のキッチンの苦情とか

よく貼ってあった。


すれ違っても軽いあいさつもなし。


私とブラジリアンの子は同じ部屋ってこともあり、よく話すし、この韓国人オーナーに対しても、不満感は同じだった。




というベースがあって、この前3月初日に、いつものように張り紙を発見。


内容はこうだった。

「3月4日から4月半ばまで韓国に帰ります。家賃は2か月分用意するか

私の口座に振り込むか、選んでください」


とのこと。


へーっと思って、2か月分支払うつもりでいた。


そしたらブラジリアンの子が、私3月いっぱいでここ出るかもしれない。まだ決めてなかったけど、今日決めなきゃいけないってことじゃない!えーどうしようーーー」と悩んでいた。



前々から決まってただろうに。韓国帰ることなんか。

2か月分払うか振り込みするかなんて、急に言うなよなーと思っていた。


で、ブラジリアンの子は、3月いっぱいでこの部屋を出ると決め、韓国人のオーナーに伝えていた。オーナーが帰ってくるのは4月半ばだから、4月ルームメイトがいなくなるなーと思っていた。





後日。

2か月分の家賃を支払う時。

お金を渡して、数えて、ちょうどあるわね、ってことで去ろうとしたら。


「カナ、お願いがあるんだけど。」と。



予想はしていた。

きっと言ってくるんだろうなーと。


「4月からブラジリアンの子がいなくなるから、私の代わりにルームメイト探してくれない?」と言ってきた。


「ごめんね、それ、やりたくない。」と、きっぱり言った。


てか、あれなのよ、前回の記事も書いたけど、英語で、うまくオブラートに包んで断る技術なんか無いからさ、超直球。


でもね、「私はオーナーじゃないし、お金や契約がかかわることは私自身で責任を取れないから、やりたくない」って伝えたのよ。


もうそしたら、見る見るうちにその子の表情変わってって、怖い怖いw


でもやりたくないからNOって言ってら

「なに?あなた私のことが嫌いなの?普通は協力してくれるものよ?もし私のことが嫌いだったらほかのアパート移ってもいいんだけど」

と言い放った。




さすがに「は?何言ってんだテメエ」となってきて、意地でもやりたくなくなった。


ルームメイトを探すということは、

部屋に興味がある誰かからの連絡を受け、

時間を調整し部屋の説明をして

契約をする、ということ。


これをやれってか。

普段なんのコミュニケケーションも取らないあなたの利益(家賃)ために。




私の言い分としては


・普段から何のコミュニケーションも取らない相手のために余計な責任を持ちたくない

・そんな相手のために私の時間を使いたくない

・もし、万が一何かしらのトラブルがあったとき、オーナー不在ではなにも対応ができない

・お金や契約に関わることなので、変に首を突っ込みたくない。

・てかむしろ、新しいルームメイトを探すべきはブラジリアンの子なのでは?



ということ。



まぁうまく英語にして伝えられなかったんですけどね。








あんだけはっきりNOって言ったので、


韓国人のオーナーは今度はブラジリアンの子に頼んだようです。

てかそれが普通なんじゃないの?


で、ブラジリアンの子もOKして、丸く収まったかと思ったんですがね。










ってことで、本日の早朝?

韓国人のオーナーは部屋を出た(っぽい)。

もちろんなんの挨拶もない。




朝バイト行くためキッチンへ出て行ったら、

またしても手紙とプレゼントが。




ブラジリアンの子宛の手紙で

「本当にあなたに感謝してるわ、これはほんのお礼です。」とのこと。




は???

お礼って。



まあそりゃ一人分の1か月分の家賃400ドル分、無駄にならんで済んだんやもんな、そらお礼するわさ。ほんと金にがめつい・・・・うわーと思っていたのでした。


(もうここまでくれば、韓国人の子に対して全部が嫌になっているわけで、ここはかなり私の感情が入ってひねくれています)




そして今日仕事しつつぼんやり考えていた。










あれ?

ブラジリアンの子がいなくなった時、(3月末日)

あの子のシーツとか洗濯して新しいルームメイトのスペースきれいにせなあかんのあたしやん。あたしのランドリーコイン使わなあかんの?


あれ?

新しいルームメイト来たとしても、その子の分のランドリーコイン、誰から買うん?

(ランドリーコインとは。部屋に洗濯機が無いので共同の洗濯機を使用しています。それを使うためにコインがいるんだけど、その特別なコインはいつも韓国人のオーナーから買っていた。一枚2ドル)






自分用のランドリーコインは持って入るけど、

他の人にあげる分まで多めには持っていない。


え、ランドリーコインどこで買うん。


えーーーー、もうやだーーーーー


なんであいつ(もはやあいつ呼ばわり)おらんからっていろいろあたしがやらなあかんねんーーー



もうやだ。4月いっぱいでここ出よう。





























え。





あいつの連絡先もなんもしらんし!!!!!!


















そうなのです。





一番の問題はここ。





オーナーでありながら、

一か月半も家を空け、そしていない間の連絡先すら書いていかない。



ここ!!!!!



なんかあった時になにも連絡ができないわけですよ。







オーナーとしてどうなの?と。





ほったらかして、でも家賃(お金)だけはちゃんと払ってね。


新しい人も契約書だけは書かせてね。


でも連絡先は置いていかないけどね!





っていう状態でして。






もしこの部屋を出るときは、出る一か月前に伝えるというルールがあるんですが、

伝える手段すらないこの状況。どうしたら。



というか5月以降はここもう住みたくないし!





ということで私はぷんぷん怒っていました。





これ、どうなんやろ。


長文になったけど、

これって普通なの?


カナダでは普通なの?


韓国人オーナーがだめなの?


わたしがだめなの?


どうしたらよかってん!!!



きいいいーーーー!






だれか

おしえて!




この土日、とても腐っていました。



せっかくの土日なのに!



なんもせずあたしは腐っていましたひたすら。









最近一番仲良しのジョンとけんかすることが多い。




しょっちゅう会って、いろんな話をする。



しょっちゅう会ってると、どうでもいい話もよくする。








それはそれでいいとして、


カチンとくることも多くてケンカをよくする。







「なんかいつもと違うことをしたい」というジョンに、


これはどう?ここ行ってみるのはどう?なんて提案してみるのですが


やはりお気に召さないと、そこじゃなんねんーて顔する。

じゃああなたの案を出してくれ。




行き当たりばったりな予定は、好きじゃないけど嫌いでもない。

行き当たりばったりの予定は、もしこうだったらこうしよう。もしあれだったらそうしようという、仮定法が多いので、英語がまだへたくそな私たちは、お互いに誤解が生まれることも多い。


だからあんまり好きではない。。。のかもしれない。







とにかく土地に不案内で、貧乏な私たち学生は(今は学生ではないけど)


行く交通手段にしろ遊び方だの、

やっぱりある程度下調べしていった方が、安上がりだし

なにかと楽なことが多い。



なのであたしは予定を立てたいんだけど、その日になったら話せばいいよ~なんていいつつ、結局いつもティム(カフェ)でお茶して一日を終えるパターンが多い。






「言いたいことは言ってくれなきゃわからない」と言っていたので


思ってることを言ってみるとこれまたケンカになる。


また今日もケンカなんのかなーと思いつつ会うと、

やっぱりもれなくケンカになる。




難しい。





そして、もちろん会話は英語。



日本語ならば、もっと言い方あるやろ!って思う言葉も


たぶんお互いに、直球でしか物事を伝えられない。



好きだ嫌いだ賛成だ反対だ良い嫌だ行きたい行きたくない


などなど、どうしても直球になってしまう。



英語で話して、なおかつ言葉をオブラートに包む会話技術なんて持ち合わせていない。



そらケンカなるわ。ひい。
















そして、今ルームシェアしてるんですけどね。


3人で。


韓国人のオーナー女の子 → リビングに住んでる


ブラジリアンの女の子 → 私と同じ部屋に住んでる。


わたし


の3人暮らし。






リビングルームはがっつりカーテンで仕切ってあり、韓国人の女の子の生活は全く見えないようになっている。そこはプライバシーだし別にどうでもいいとして。



その韓国人の女の子がたまにクレーム?つけてくるんだけど

キッチンの使い方とかそういうの。

そのクレームに対しても別になにも思わないけど、

全て紙面上での会話。

全てメモ書きにされ、いつも冷蔵庫に貼ってある。



狭いアパートの一室だ。


そりゃもちろん、すれ違ったりすることは当たり前だけど、

Hi の一言すらない。


そんなドライな関係の韓国人のオーナーが、今月頭から一か月半韓国に帰るそうだ。

それももちろん冷蔵庫の張り紙で見たんだけどね。



そしてそこで問題となったのが

私のルームメイトのブラジリアンの女の子。




彼女、3月いっぱいで部屋を出ていくらしい。


てことは、4月からの新しいルームメイトを募集しなくてはならない。


韓国人のオーナーがカナダに帰ってくるのが4月の半ば。







そ、こ、で。


私が頼まれた。


「新しいルームメイト探してくれない?」と。







はあーーーー???


普段全くの交流もないあなたの利益のために私が動けと。


どういうこっちゃ。


少なくとも、この部屋に興味がある人のためにアポを取り

時間を合わせ、その時間に居なくてはならない。


部屋の仕組みを紹介しなくてはならない。







そんなめんどくさいこと、全く交流のないあなたのために

私はやりたくありません。



と、英語で伝えたところ・・・・・・










直球過ぎたみたいです。


めーーーっちゃ嫌な顔されました。



同じ空間で生活してるけどあいさつすらしないような関係のあなたのために

なぜ私が?という気持ちが、それはもうドストレートに打ち返してしまったのですね。ははは。



なに?私のことが嫌いなの?と聞かれる始末。


余計な責任は持ちたくない。だってお金にかかわるからね。


ていうの、うまく言えませんでした。




これからの生活にヒビ入らなきゃいいんですが。





そんな感じで、直球勝負過ぎる日々を過ごしています。



あーーーーーーもう。

円滑なコミュニケーション能力を手に入れたい


もどかしい。