少し前にクリスマス帰省の帰り道に友人Yちゃんが家族で帰国した。

Yちゃんと娘のMちゃんとは約7ヶ月ぶりの再会。

そしてご主人のDさんとは2020年1月以来の4年ぶりの再会である!!!

なんと、もうそんなに経っていたか。

コロナとはなんとむごいものか…


今回の帰国では我が家で餃子大会をすることになった。


写真はこれしかない


餃子ではない


餃子は全部で104個。

焼き餃子もするつもりがすっかり忘れて全部水餃子にしてしまった。すまない…


でも水餃子にするといくらでも食べれてしまう。


今回久しぶりに作ったので味が心配だったが、そこそこ上手くいったと思うので、自分用に忘れないようにレシピ(と言う程のものではない)をメモっておく。


大判の餃子の皮104個分


材料

・大判餃子の皮104枚(26枚×4袋)

・豚ひき肉(赤身80%以上)800g

・キャベツ半玉

・椎茸10個ぐらい

・セロリ(葉っぱなし)1本

・たまご2個

・ニラ 2束

・生姜 少々

・片栗粉 大さじ2ぐらい


調味料

・ごま油

・醤油



①ボウルの重さを測る


②ニラと生姜以外の野菜は1種類ずつフードプロセッサーにかけて(あらびきモード)ボウルにうつしていく。生姜はすりおろしてボウルへ。


③②の野菜の重さを測って、ごま油はコーティング用に適当に回しかけて混ぜ、次に100gにつき大さじ1杯の醤油をかけてよく混ぜ合わせ、最後に片栗粉を適当にまぶして混ぜる。


④別のボウルに豚ひき肉、たまご、お肉100gにつき大さじ1の醤油+1(今回だと大さじ9)の醤油と香り付け程度のごま油を入れてよく混ぜ合わせる。


⑤野菜とお肉を1つのボウルに合わせ入れて、最後に包丁で細く刻んだニラを投入してよく混ぜ合わせる。


⑥無心に包む


野菜とお肉にそれぞれ味をつけるのがポイント。


これは以前、テレビで見た日台カップルの台湾人の姑さんが言ってた。


セロリを入れるのは台湾の美味しい餃子屋さんのシェフが言ってた。


よって、このレシピはほぼ私のオリジナルではない。醤油の量ぐらい。


ちなみにセロリは味はほぼしないが、変な肉臭さが取れると思う。 


長くなってしまったので、続く