今日は札幌光星の学校説明会へ行ってきました。
立命館慶祥に引き続き、今回が2校目の学校見学。
↓1校目の立命館慶祥の様子はこちら
今回の説明会の対象は5年生以下なので、1日の流れなどわかりやすく説明をしてくださったり、体験授業が二時間もあったり、充実。
前回別の場所でお聞きした時も感じましたが、校長先生の雰囲気が優しく安心感がある感じ
生徒を大切に育てていこうとされているんだなという校風を感じました。
ミッション系なので、教室に十字架や食事前のお祈りの言葉が貼ってあったり、チャイムが讃美歌。
授業も週1日「宗教」の科目があるのが特徴的。
今回は、授業体験を選んだので、校舎内見学ができなかったのが心残り。
アクセスは抜群に良く、地下鉄を降りて目の前。
これはとても楽…。
娘からは、光星の制服は可愛いと高評価
学食のメニューと売店チェックも欠かさずチェックしていました
光星のオリジナルノートをもらい喜んでいました。
説明会開催中、聞いてるのかな?!と不安になる感じだったけれど、帰ってきたら想像以上に理解していて驚きました。「地の塩 世の光」という校訓も覚えていたし。
親目線としては、
・授業以外に補習が週3日あることが
・部活も無理せずできそうなところが
・中学生という多感な時期を乗り切るために良い意味で管理がしっかりされるプログラムになっている気がする
気になったのは、中等部入学と高等部入学の人数規模の差がクラス数で3倍近くありびっくりしたこと。中等部は学力別コースを設けず、みんな同じレベルですということを強調されていたけれど、高等部はバリバリのコース編成。これは良いのか悪いのか…?!
また、高等部の校舎は綺麗だけれど、中等部から6年間の校舎は少し古い気がしました。娘は木をたくさん使っている感じがして良いと話していました。
前回の立命館とは違った雰囲気で、学校資料ではわからないそれぞれの良さが、実際に足を運ぶことで分かるなぁと思いました。
娘には、どちらがよかったね、と私たちの意見を押し付けるのではなく、それぞれの良さ・違いを本人が感じられるように接したつもりでしたが、どうだったかな。
子供の性格に合った学校を選べるよう、あとは日大・大谷を5年生のうちにまわっておきたいと考えています。